教育情報の公開
教育研究上の目的
敬愛大学は建学の精神「敬天愛人」に基づき、教育基本法及び学校教育法に則り広く知識を授け、深く専門の学芸を教授・研究し、知的道徳的及び応用的能力を展開する大学教育を施し、もって文化の進展に寄与する有為の社会人を養成することを目的とする。
学部学科ごとの人材育成に関する目的は、次のとおりとする。
- 経済学部経済学科は、経済学に関する幅広い知識を修得し、実社会で応用できる表現力、コミュニケーション能力、情報収集能力及び経済学的思考力をもって、広く社会に貢献できる人材を育成する。
- 経済学部経営学科は、経営学に関する幅広い知識を修得し、実践的なマネジメント能力及びグローバルな視野を身につけ、広く社会に貢献できる人材を育成する。
- 国際学部国際学科は、国際社会を多角的に理解し、変化する現代を生き抜く力を身につけ、高いコミュニケーション能力を培い、グローバル化する地域社会に貢献できる人材を育成する。
- 教育学部こども教育学科は、幅広く深い教養と豊かな人間性及び子供の教育に関する知識と技能の修得を基盤として、それを活用することができる実践能力に加えて、教育事象を科学的・実証的に考察し、その成果を子供の健全な育成に活かすことのできる人材を育成する。
- 国際学部こども教育学科では、国際的な視野で子供を総合的に理解し、豊かなコミュニケーション能力を培い、さまざまな教育活動を通じてグローバル化する地域社会に貢献できる人材を育成することを目的とする。
※ 国際学部こども教育学科は、教育学部を開設のため2021年度より募集を停止しました。
学則
基本組織
法人組織図(別ウィンドウで開きます) |
教員数、教員一人当たり学生数等(令和6年5月1日現在)
学部 | 専任教員数(人) | 設置基準上の必要専任教員数(人) | 専任教員一人当たり学生数(人) | 非常勤講師数(人) | 専任教員比率(%) | |||
教授 | 准教授 | 講師 | 計 | |||||
経済学部 | 21 | 5 | 4 | 30 | 20 | 34.17 | 56 | 34.88% |
国際学部 | 11 | 3 | 2 | 16 | 11 | 24.44 | 30 | 34.78% |
教育学部 | 9 | 5 | 14 | 8 | 19.14 | 15 | 48.28% | |
大学全体の収容定員に応じ定める専任教員数 | - | - | - | - | 18 | - | - | - |
合計 | 41 | 13 | 6 | 60 | 28.07 | 101 | 37.27% |
年齢別教員数(令和6年5月1日現在)
20~29歳 | 30~39歳 | 40~49歳 | 50~59歳 | 60~69歳 | 70歳以上 | |
経済学部 教授 | 1 | 7 | 11 | 2 | ||
経済学部 准教授 | 3 | 2 | ||||
経済学部 講師 | 4 | |||||
国際学部 教授 | 8 | 3 | ||||
国際学部 准教授 | 1 | 2 | ||||
国際学部 講師 | 1 | 1 | ||||
教育学部 教授 | 1 | 7 | 1 | |||
教育学部 准教授 | 4 | 1 | ||||
合計 | 1 | 7 | 6 | 13 | 27 | 6 |
入学に関すること
入学者受け入れの方針(アドミッションポリシー)
入学者数推移 (過去5年間)
学部 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
経済学部 | 275人 | 279人 | 239人 | 257人 | 260人 |
国際学部 | 197人 | 108人 | 86人 | 109人 | 80人 |
教育学部 | - | 75人 | 74人 | 59人 | 72人 |
合計 | 472人 | 462人 | 399人 | 425人 | 412人 |
編入学者数推移 (過去5年間)
学部 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | ||||||
2年次 編入 |
3年次 編入 |
2年次 編入 |
3年次 編入 |
2年次 編入 |
3年次 編入 |
2年次 編入 |
3年次 編入 |
2年次 編入 |
3年次 編入 |
||
経済学部 | 収容 定員 |
2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
入学 者数 |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | |
国際学部 |
収容 定員 |
1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
入学 者数 |
2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 3 | 0 | 3 | 0 | |
教育学部 |
収容 定員 |
1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
入学 者数 |
0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合計 | 収容 定員 |
4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
入学 者数 |
2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 3 | 0 | 5 | 0 |
収容定員充足率(令和6年5月1日現在)
学部 | 在籍者数(人) | 収容定員(人) | 収容定員充足率 |
経済学部 | 1025 | 945 | 108.47% |
国際学部 |
391 | 471 | 83.01% |
教育学部 |
268 | 293 | 91.47% |
大学全体 | 1684 | 1709 | 98.54% |
卒業、就職に関すること
卒業者数
年度 | 学部 | 男 | 女 | 合計 |
2023年度 | 経済学部 | 160名 | 30名 | 190名 |
国際学部 | 77名 | 90名 | 167名 | |
2022年度 | 経済学部 | 189名 | 34名 | 223名 |
国際学部 | 99名 | 95名 | 194名 | |
2021年度 | 経済学部 | 176名 | 39名 | 215名 |
国際学部 | 88名 | 79名 | 167名 |
就職状況
資格取得状況
卒業時アンケート
カリキュラムマップ
経済学科 |
経営学科 |
国際学科 |
こども教育学科 |
カリキュラムツリー
経済学科 |
経営学科 |
学科・体系・コース
授業の科目・方法・計画について
授業評価アンケート
本学では、ファカルティ・ディベロップメント(FD)※の一環として「学生による授業評価アンケート」を実施し、結果を公表しています。アンケートの結果は、学部学科、担当教員にフィードバックされ、カリキュラムの改善や授業の改善に役立てられています。
※授業内容や方法を改善し向上させるための組織的な取り組みの総称。
※授業内容や方法を改善し向上させるための組織的な取り組みの総称。
アンケート結果PDFダウンロード
- 2020年度前期 授業評価アンケート結果(全体集計・学修時間の集計) (PDF ファイル 0.41MB)
- 2020年度後期 授業評価アンケート結果(全体集計・学修時間の集計) (PDF ファイル 0.42MB)
- 2021年度前期 授業評価アンケート結果(全体集計・学修時間の集計) (PDF ファイル 0.28MB)
- 2021年度後期 授業評価アンケート結果(全体集計・学修時間の集計) (PDF ファイル 0.21MB)
- 2022年度前期 授業評価アンケート結果(全体集計・学修時間の集計) (PDF ファイル 0.39MB)
- 2022年度後期 授業評価アンケート結果(全体集計・学修時間の集計) (PDF ファイル 0.19MB)
- 2023年度前期 授業評価アンケート結果(全体集計・学修時間の集計) (PDF ファイル 0.32MB)
学位に関すること
学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
卒業に必要な単位数
卒業に必要な単位数は124単位です。
学修成果の評価の方針(アセスメントポリシー)
成績評価基準とGPAの計算方法
成績 | 成績表記 | GP(グレードポイント) |
90~100点 | 秀 | 4.0 |
80点~89点 | 優 | 3.0 |
70点~79点 | 良 | 2.0 |
60点~69点 | 可 | 1.0 |
59点以下 | 不可(単位の修得が認められない) | 0 |
GPA = (4×秀の修得単位数+3×優の修得単位数+2×良の修得単位数+1×可の修得単位数) ÷ 総履修登録単位数
取得可能な学位
経済学部 | 国際学部 | 教育学部 |
|
|
|
令和4年度 学位授与数
学部 | 男 | 女 | 合計 | |
経済学部 | 189名 | 34名 | 223名 | |
国際学部 | 99名 | 95名 | 194名 |
学校の施設、設備、環境について
キャンパス概要 | キャンパスマップ |
所在地・アクセス | 交通アクセス |
運動施設 | 佐倉キャンパス(野球)グラウンド(別ウィンドウで開きます) |
課外活動 | クラブ・サークル活動 |
各種支援制度について
修学支援制度 | 奨学金・経済支援制度 学生生活を応援します |
就職支援制度 | 就職・キャリア支援 |
健康支援制度 | 学生相談 |
留学生支援制度 | 外国人留学生の受け入れ |
国際交流 | 海外留学・語学研修・海外提携先大学 |
キャンパスライフ | 学生生活支援・社会貢献活動支援 |
大学間連携 | 千葉圏域コンソーシアム ちば産学官連携プラットフォーム |