留学・語学研修先一覧
学生のニーズに応える豊富な留学・語学研修先大学があります。提携大学で学んだ学生は4年間での卒業が可能です。「出発前研修」で留学全般の説明が受けられるので初めての海外でも安心です。留学先との交渉や留学中の連絡は、教職員が全面的にサポートします。
所在地 | 名称 | 内容 | |
A | イギリス(イングランド) | シェフィールドカレッジ・大学 | 長期・短期留学 |
B1 | アメリカ合衆国 | ポートランド州立大学 | 長期・短期留学、夏季・春季語学研修 |
B2 | アメリカ合衆国 | セント・ノーバート大学 | 長期・短期留学、夏季・春季語学研修 |
C | カナダ | カルガリー大学 | 長期・短期留学、夏季・春季語学研修 |
D | 中国 | 北京第二外国語大学 | 長期・短期留学、交換留学 |
E | 台湾 | 中国文化大学 | 長期・短期留学、交換留学、夏季語学研修 |
F | 韓国 | 木浦大学校 | 長期・短期留学、交換留学 |
G | フィリピン | ノースウェスタン大学 | 夏季・春季語学研修 |
H | オーストラリア | 準備中 | 準備中 |
プログラム紹介
現地の人と交流をしながら国際感覚と語学力を磨きたい、短期間で集中的に英語力をアップしたい、初めての海外を安心して体験したいなど、様々な目的や関心に対応するプログラムを用意しています。
短期・長期留学( 半年~ 1 年間) |
留学には、半年間の短期留学と1年間の長期留学があります。留学期間は本学の在学期間に含まれるので、4年間で卒業することが可能です。提携大学に留学する学生は本学の授業料が免除され、留学先の学費のみの負担となります。
【A】シェフィールド・カレッジ(イギリス)
イングランド北部の落ち着いた大学街で、世界中から来た留学生と共に定評ある英語教育が受けられます。半年間と1年間のどちらかを選択します。留学期間は卒業要件の4年間に含めることができ、留学中は本学の学費は免除されます。習熟度別少人数クラスで大学レベルの基礎英語を理解する力を養成します。
【C】カルガリー大学 (カナダ)
カナダで3番目に大きな都市、アルバータ州カルガリー市にあるトップクラスの総合大学です。カナダで最大規模のキャンパスを有し、自然に囲まれた落ち着いた環境の中で勉強に励むことができます。レベル別による質の高い授業と経験豊かでフレンドリーなスタッフのサポートのもと、世界各国の留学生と一緒に学びます。
語学研修(2 週間~約1 ヶ月) |
夏休みや春休みの長期休暇中に約1ヶ月間、海外の大学などで学び短期集中で語学力のアップを図ります。語学研修のほか、現地の学生や留学生との交流、企業訪問などの課外活動にも参加し、多文化理解を深めます。
【B】ポートランド州立大学 (アメリカ合衆国)
夏休みの5週間、自然豊かなアメリカ西部で実施される英語研修です。午前中は習熟度別クラスで英語を学び、午後はコース毎のアクティビティー・プログラムを行います。ホスピタリティ、ボランティア、アメリカン・カルチャーをそれぞれテーマとする3つのコースが自由に選択できます。ホームステイが基本です。
【G】ノースウエスタン大学 (フィリピン)
1932年に創立された9学部、学生数約6,000人の私立大学で、2週間の短期集中の語学研修が受けられます。英語でのコミュニケーション能力を高め、発音の基礎力アップを図るカリキュラムが特徴です。9ヘクタールの広大な敷地と8ヘクタールの植物園が有名で、学内には宿泊施設や医務室も完備されています。
海外スクーリング(1 週間~ 10 日間) |
夏休みや春休みの長期休暇を利用して1週間から10日にわたり海外で学びます。担当の専任教員が専門分野を生かして、毎年2つの企画を実施します。教員が引率して、海外が初体験の学生も丁寧に指導します。国際人としての視野を広げる絶好の機会となります。
2023年度後期 台湾
2012年から交換留学を実施している中國文化大學を訪問し、現地の大学生と交流しました。朝日新聞台北支局では、記者と日本台湾交流協会の方から講義を受け、日台関係や中台関係などを学びました。また、故宮博物院や中正紀念堂、国父記念館などを見学し、中華民国と台湾の歴史への理解を深めました。市街では胡椒餅、マンゴーかき氷などを食し、台湾の食も満喫しました。
2023年度前期 アメリカ
ウィスコンシン州の都市、ミルウォーキー周辺に滞在しました。コンコルディア大学で、英語で日本を紹介するプレゼンテーションを行い、セントノーバート大学で、日本語を学ぶ学生の授業に参加するなど、現地の学生と積極的に交流しました。プロスポーツチームを知るツアーにも参加し、Milwaukee Brewersや、Milwaukee Bucksの本拠地を見学しました。
2022年 インドネシア(バリ島)
ヒンドゥー教の島バリで、伝統的な文化や歴史、人々の暮らしに触れました。ジャティルイ・ライステラス(世界文化遺産)では、灌漑用水設備について学びました。市場でのショッピング、渓流でのラフティング、豊かな食文化を通して、観光資源について考えました。伝統と今日的なものが共存するこの土地で使った言語は、大学で学んだ英語でした。
2019年 アメリカ
ワシントンD.C.では、リンカーン記念堂やベトナム戦没者記念碑などを訪問しました。ジョージタウン大学では、学生たちと交流し学内を見学しました。ニューヨークの自由の女神像やメトロポリタン美術館を訪れ、タイムズスクウェア、ブルックリンなどのスポットにも地下鉄で移動し、憧れのブロードウェイを観劇しました。
単位認定について
短期・長期留学
派遣先大学での学習時間数(プログラム時間数+自習時間数)および学修内容に応じて、本学での認定単位数・認定科目が決定します。
>>カルガリー大学で20週間の短期留学(例)
プログラム時間数 | 445時間 | 12単位認定 (認定科目:「WritingⅡ」「英文講読Ⅱ」等/ 所属学部によって自由選択科目へ一括認定の場合あり) ※認定単位数・認定科目については、その都度、検討委員会にて審議されます。 一概に上記(例)が適用される訳ではありません。 |
自習時間数 | 100時間(5時間×20週) | |
学習時間数 | 545時間 |
語学研修
派遣先大学毎にプログラム期間、内容、学習時間数が異なります。(2週間~5週間)
事前学習・現地学習・事後学習の成果によって単位認定(2単位)されます。
事前学習・現地学習・事後学習の成果によって単位認定(2単位)されます。