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第13回シンポジウム


平和をつなぐ -いま、自治体が果たす役割-

2022年12月9日(金)、敬愛大学総合地域研究所主催のオンラインシンポジウム「平和をつなぐ-いま、自治体が果たす役割-」を開催しました。総合地域研究所は、千葉県を中心とする地域の研究を行っており、シンポジウムや研究会の開催、学術論文や学術書の刊行等に精力的に取り組んでいます。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの実施となりましたが、多数の方にご視聴いただきました。

2022年、国際社会ではロシアのウクライナ侵攻や東アジアでの軍事的緊張が見られており、第二次世界大戦後、人々の恒久平和への思いを改めてつなぎとめる必要が生じています。本シンポジウムでは、国レベルで分断された国際社会のなかで生きる私たちが、どのように平和への思いを世界のなかでつなぎとめ、次世代につないでいくのか、自治体の活動に注目して検討いたしました。

プログラム

開会あいさつ

開催にあたり
 「戦争と私たちの暮らし」高田洋子氏(敬愛大学国際学部特任教授)

第1部 基調報告
 ①「世界恒久平和の実現を目指す平和首長会議の取組」
小泉崇氏(公益財団法人広島平和文化センター理事長、平和首長会議事務総長)
 ②「日本の自治体の平和への取り組み―自治体外交の意義―」
    武藤博己氏(法政大学名誉教授、公益財団法人地方自治総合研究所理事)
 第1部質疑応答

第2部 「暮らしの中で平和をつなぐ」
 ①自治体の取り組み事例紹介
千葉市市民局市民自治推進部市民総務課
浦安市市民経済部地域振興課
佐倉市企画政策部広報課
 ②視聴者を交えた意見交換

閉会あいさつ 

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*アーカイブ動画はこちらから(敬愛大学公式YouTubeチャンネル)