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「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers」プロジェクトが学習デジタル教材コンクールで受賞


プロジェクト運営会社であるスタンドバイ株式会社の谷山大三郎氏(左)と阿部准教授(右)

教育学部Newsでも何度か紹介している「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」プロジェクトが、令和4年度(第38回)学習デジタル教材コンクールの日本教育新聞社賞を受賞しました。

教育学部 阿部学准教授がメンバーとして参画しており、7月29日に行われた授賞式に出席しました。このプロジェクトは授業づくりの専門家や各界のクリエイターが協力し、学校や家庭、地域で活用できる無料教材を開発・発表するプロジェクトです。

従来の教科教育だけでなく、現状の学校教育では取り上げられにくいテーマや、十分な教育効果が生まれていない分野に関する授業の開発に取り組んできました。また、学校でのいじめ問題の解決にも長年取り組み、人権問題を考えるための教材の開発や授業の実践を積極的に行ってきたことが評価されました。

今後の取り組みの様子も、引き続き教育学部Newsや『敬愛人』で紹介していきます。