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【新聞掲載情報】南房総活性化のヒント-敬愛大学教授がリレーコラム-第6回 廻教授(国際学部)


2021年12月より、房日新聞で連載されている敬愛大学教授陣によるリレーコラムについて、第6回が掲載されました。本学の教授が、それぞれの持つ専門分野の知識を基に、地域活性化・地域貢献の観点から南房総について様々な視点で執筆しています。
6回目は、国際学部 廻 洋子教授が担当しました。海外の「バカンス文化」を取り上げ、日本人にとってのバカンスの原点を「帰省」という習慣に見出しています。田園風景豊かな田舎が故郷ではない人でも、首都圏からほど近い南房総地域には、自然に囲まれた休日を過ごすことのできるコミュニティがあり、ここに地域活性化の可能性があることを語っています。さらに、同地域の温暖な気候や美しい海岸線などの特徴から、「二地域居住」※1の候補地となる可能性についても言及しています。

※1主な生活拠点とは別の、特定の地域に生活拠点を持つこと

このリレーコラムは全10回の連載を予定しています。掲載記事は随時、MEDIA NEWSにて紹介します。

「房日新聞」令和4年4月20日号
※許可を得て掲載しています。