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【教員執筆著書】『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【高等学校 外国語】』(国際学部 向後秀明教授)


※許可を得て掲載しています。

国際学部向後秀明教授が、調査研究に参加した『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【高等学校 外国語】』が、出版されました。

平成30年3月に公示された高等学校学習指導要領は、令和4年度から年次進行で実施されます。ここでは、各教科等の目標と内容が、「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力」「学びに向かう力、人間性等」という3つの柱に整理されました。「カリキュラム・マネジメント」についても明文化され、教育課程の編成・実施、学習評価、改善・充実を図るPDCAサイクルの確立も重要とされています。

本資料は、学習指導要領の改訂を踏まえて、学習評価の意義や評価基準の作成、事例の紹介などの豊富な内容をもとに、「指導と評価の一体化」について解説を行っています。学習評価やカリキュラム・マネジメントの円滑化のための参考となる一冊です。

『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【高等学校 外国語】』
国立教育政策研究所 教育課程研究センター
東洋出版社(2021年11月12日)
1,600円

本資料の詳細は、出版社のホームページをご覧ください。