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【論文掲載】経営学科 粟屋仁美教授の論文が広島県管轄の日本酒PRホームページに掲載


経営学科粟屋仁美教授執筆の論文『企業と自治体の連携による日本酒の海外市場創出に要する取引コストの一考察』(出典『敬愛大学研究論集 97号』pp.3-23 (2020年6月))が、広島県管轄の日本酒PRホームページに掲載されました。

この論文は、自治体と企業の連携による日本酒の海外市場参入の事例を取引コストの観点より考察しております。
広島県産日本酒のブランド価値向上に向け、活動を行っている広島県と県内の酒蔵の取り組みについて、一歩踏み込んだ自治体主導のビジネスモデル構築の好例として取り上げております。

粟屋教授は企業の社会的責任(CSR)をはじめとし、戦略論やコーポレートガバナンス論について研究をされております。
粟屋教授が教鞭を執る経営学科 企業経営コースでは、企業経営の柱といえる「経営戦略」や「組織論」など、現代企業にとって重要性の高い課題を研究テーマとしています。企業の発展に貢献できる理論・知識を培い、幅広い業界で活躍できる人材を育成しています。粟屋ゼミのCSR研究活動は、過去に千葉市ホームページでも紹介されました。