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【雑誌掲載情報】「英語4技能テストで高めるスキル&モチベーション」(国際学科 向後教授)


『英語の先生応援マガジン』2019年夏号

敬愛大学の英語教育開発センター長を務める向後秀明教授(国際学科)とETS*のテスト開発部門 フィリップ・エバーソン博士との対談が、『英語の先生応援マガジン』2019年夏号(アルク刊)に掲載されました。
* ETS(Educational Testing Service): TOEIC、TOEFLなどを開発・実施する世界的な組織
TOEIC Bridge® Testsは2019年にリデザインが行われ、新たにスピーキングとライティングが加わって英語4技能(聞く・読む・話す・書く)の測定が可能となります。今回の変更は、「実践的な英語コミュニケーション能力を測定する」という理念のもとに行われ、日常生活で使われる英語が特に重視されています。

日本でも、情報や考えなどを伝え合うコミュニケーションをこれまで以上に重視した新たな英語教育が始まります。その際、英語の総合的な能力測定には、コミュニケーションに重きを置いた民間テストが広く活用されていくでしょう。

敬愛大学でも、学生の英語能力の測定に民間テストを積極的に活用しています。また、英語教育開発センターを中心として、カリキュラムや教材の開発等にも力を入れています。英語をコミュニケーションのツールとして使えるようになれば、世界は広がり、可能性が開けます。使える英語を身につけて未来の世界を大きく開いてください。


報告: IR・広報室

エバーソン博士(左)と向後教授(右)