グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  副専攻「AI・データサイエンス」の説明会を開催

副専攻「AI・データサイエンス」の説明会を開催


4/4(火)、副専攻「AI・データサイエンス」の説明会が行われ、髙橋和子教授(国際学部、AI・データサイエンス教育センター長)から、この副専攻の目的やカリキュラムの特長などが説明されました。

熱心に説明を聴く新入生

はじめに、サイバー空間とフィジカル空間がより密接に関係するSociety5.0と言われる社会が到来していることが紹介されました。新たな価値で経済発展と社会的課題の解決を両立していく社会が目指されており、中心的な知識や技術となるのがAI・データサイエンスです。本副専攻では、これらを体系的に学ぶことができます。

説明会で配布された資料

続いて、「リテラシーレベル」と「応用基礎レベル」の2つのレベルに対応し、目的に応じて選択できることが紹介されました。取得した単位は、所属する学部学科の卒業要件単位に認定されるため、主専攻と副専攻を合わせて効率的に学べることも利点です。所定の修了条件を満たすと、本学が認定する修了証が授与され、オープンバッジも発行されます。

説明会の終了後、個別相談を実施

本副専攻では、学生と教員とのコミュケーションを重視して、勉強の相談や就職サポートなどを実施しています。説明会の終わりには、新入生からの個別相談を受け付け、副専攻の申し込みや履修方法についての疑問に答えました。

データを使って自分の考えを深めていくと、学部学科の専門分野への関心もますます高まり、学ぶことの楽しさが一層実感できます。新入生の皆さんの申し込みをお待ちしています。