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ホーム >  国際学部 >  教員紹介 >  国際学部国際学科 >  有馬 容子 教授 (アメリカ文学、英語)

有馬 容子 教授 (アメリカ文学、英語)


担当科目

アメリカ文学史
英米文学概論
英米文学特講II(アメリカ小説)
2年次専門研究
3年次専門研究
College English I, II
実践英語III

専攻分野

アメリカ文学
アメリカ文化

ゼミナール

アメリカ文学
アメリカ文化

主要著作

  • 『トウェインの「最高の友」ジョセフ・T・グッドマン――書簡から読み取る生涯の絆』『マーク・トウェイン研究と批評』第22巻 日本マーク・トウェイン協会2023。
  • 『英米文学、多彩な文学解釈への誘い』(共著)彩流社2021。
  • 「マーク・トウェインの空への憧れ――気球物語から宇宙のファンタジーへ」『空とアメリカ文学』(共著)彩流社2019。
  • “The Influence of Charles Henry Webb’s Californian Articles on Mark Twain.” Mark Twain Studies. Vol. 5. The Japan Mark Twain Society,2019.
  • 「マーク・トウェインTerritorial Enterprise 紙の特派員報告:"White Man Mighty Onsartain"を巡って」『マーク・トウェイン研究と批評』第18巻日本マーク・トウェイン協会2019。
  • マーク・トウェイン『マーク・トウェインユーモア傑作選』(共訳・解説)彩流社2015。
  • 新シリーズ<おもしろトウェイン1>「『マーク・トウェイン自伝』の中のトウィッチェル」第12号2013、<おもしろトウェイン2>「ユーモリスト・トウェイン再見」第13号2014、<おもしろトウェイン3>「法螺話は面白いか」第14号2015『マーク・トウェイン-研究と批評』日本マーク・トウェイン協会・南雲堂。
  • 『マーク・トウェイン文学/文化事典』亀井俊介監修(編集委員【マーク・トウェインの文学世界】担当)彩流社2010。
  • 「妖精と人間の織りなす物語-ジョン・クロウリーの『リトル、ビッグ』」敬愛大学『敬愛大学国際研究』第24号、2011。
  • ジャック・ロンドン『ジャック・ロンドン幻想短編傑作集』(単訳)彩流社2008。
  • 「金ぴか時代のキリスト教-クリスチャン・サイエンス」結社の世界史5『クラブが創った国アメリカ』(共著)山川出版 2005。
  • 『マーク・トウェイン新研究 - 夢と晩年のファンタジー』(単著)彩流社2002 。
  • 「二つの物語」『アメリカ小説の変容-20世紀文学への歩み』(共著)ミネルヴァ書房2000。
  • マーク・トウェイン『細菌ハックの冒険』(単訳)彩流社1996 。
  • 「マーク・トウェインはなぜメアリー・ベイカー・エディを嫌ったのか-クリスチャン・サイエンスの脅威」『マーク・トウェイン-研究と批評』第8号日本マーク・トウェイン協会・南雲堂2009 。
  • “Mark Twain’s Move toward Fantasy: A Study of His Writings,1905-1906”Mark Twain Studies Vol.1 No.1 The Japan Mark Twain Society,2004
  • 「マーク・トウェインの天国-1905年から1906年を中心に」『マーク・トウェイン-研究と批評』第3号 日本マーク・トウェイン協会・南雲堂2004 。
  • 「もう一つの現実 -マーク・トウェインとジャック・ロンドンの明晰な夢」『マーク・トウェイン-研究と批評』創刊号本マーク・トウェイン協会・南雲堂2002。
  • 「夢よりの帰還-『ミステリアス・ストレンジャー 44号』終章の意味」『ユリイカ』青土社 1996年。

最終学歴

津田塾大学大学院文学研究科英文学専攻(米文学)博士課程 文学修士

略歴

城西国際大学人文学部助教授
山脇学園短期大学英語科教授
青山学院女子短期大学部非常勤講師
津田塾大学学芸学部非常勤講師
University of California, Berkeley, The Mark Twain Papers and Project, Visiting Scholar (2016-2017).


所属学会

日本アメリカ文学会
アメリカ学会
日本マーク・トウェイン協会

趣味

ウォーキング、絵画鑑賞

学生へのメッセージ

学問は想像よりはるかに広い領域にわたっていて、自由な発想で取り組むことのできるものです。従って高校までの勉強で興味を持てる分野が見つからなかった人もこれからそれを発見する可能性が大いにある訳です。まずは4年間真剣に学びましょう。それが将来の自分を支えてくれる大事な力になることを信じて。