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就職・進路Q&A



Q1. なりたい職業や目標とする進路が決まっていませんが、大丈夫でしょうか?

A1. ニュースや新聞などで世の中の動きや社会の出来事に注意を向け、たくさんの情報を蓄えてください。その上で、卒業後の「なりたい自分」を思い描き、色々な業界・業種・職種について研究してみてください。キャリアセンターへの早めに相談も歓迎しています。

Q2. 就職活動と学業の両立はできますか?

A2. 多くの学生が学業と就職活動を両立させていますので安心してください。そのために、1年次から計画的に単位を取得することをお勧めします。本格的に就職活動を開始するのは3年次からになりますが、早めに業界・業種・職種について調べておくと納得の就職活動ができます。

Q3. 業界、業種、職種とは何ですか?

A3. 「業界」とは、同じ産業分野を活動の中心とするグループのことです。「金融」「メーカー」「流通・小売」「官公庁・公社・団体」などがあります。「業種」とは、商品・サービスを扱うグループのことで、「業界」より細かい分類です。例えば、「メーカー」には「自動車」「食品」「医薬品」「素材」などの業種があります。「職種」とは、会社内の仕事の種類のことです。例えば「営業」「企画」「経理」「人事」などがあります。

Q4. 自己ピーアールできるような強みがないのですが、大丈夫でしょうか?

A4. 大学で何を学び、何ができるようになったか、何に関心を持ちチャレンジしたか、それらの経験の一つひとつが貴重な自己ピーアールの材料です。「チバイチバン」力を活用し、自分の強みとなる力を見つけることもできます。キャリアカウンセラーへの相談も受け付けていますので、積極的に活用してください。

Q5. 学業成績は採用選考に影響しますか?

A5. 企業によって異なりますが、選考時の評価の1つとして参考にされます。「何を学び、何ができるようになったか」が大切です。学業を通じて学んだことや目標に向かって取り組んだ過程を振り返り、自分の考えをまとめておくとよいでしょう。

Q6. 資格を持っていると就職に有利ですか?

A6. 企業によって異なりますが、選考時の評価の1つとして参考にされることがあります。ビジネスソフト(WordやExcelなど)の操作は、多くの企業で必要となるものです。在学中に資格取得にチャレンジし、スキルを高めておくとよいでしょう。

Q7. クラブやサークルに入った方が就職に有利ですか?

A7. 企業によって異なりますが、選考時の評価の1つとして参考にされることがあります。在学中の活動の一つひとつが貴重な経験となりますので、興味のあるクラブやサークルがあれば、ぜひ参加して人との繋がりを広げてください。

Q8. インターンシップには参加した方がよいでしょうか?

A8. 敬愛大学では、インターンシップの参加を勧めています。実際に仕事の現場を体験することで、文字や映像からは分からない実感が得られます。職場で様々なアドバイスや指摘を受けることで、これまでに気づかなかった自分の長所や課題を発見することにも繋がります。

Q9. キャリアセンターは何年生から利用するのですか?

A9. 本格的に利用するのは3年生からになりますが、就職に関する相談があれば何年生でも利用できます。色々な業界・業種・職種の求人票、就職関連の雑誌などが閲覧できますので、早めに目を通しておくとよいでしょう。

Q10. 就職活動にはどのような準備をしておくとよいですか?

A10. 自分自身についての考察(自己分析)や業界・企業研究を行うのが一般的です。これまでの学業やクラブ・サークル活動、ボランティア活動、その他の課外活動の記録を残しておくとよいでしょう。授業で発表したレポートやボランティア活動の記録などは、在学中の取り組みを振り返る貴重な資料になります。それらの資料をもとに、チャレンジしたことやできるようになったことをまとめておくとよいでしょう。