キャリア教育
社会の中で自分の役割を発見して、自分らしい生き方を実現していくために、大学の４年間は学生が「社会で生き抜く力」を育む大切な時間です。本学ならではのステップ方式、つまり1年次から4年次まで段階的に自分自身のキャリアを形成するためのきめ細かなキャリア科目を設定し、学生の可能性を最大限に引き出すことです。
キャリア教育科目
社会で求められている社会人基礎力（チバイチバン力）を段階的に向上させるプログラム
社会人基礎力は 「前に踏み出す力」・「考え抜く力」・「チームで働く力」の３つの機能(１２の能力要素)から構成されておりますが、本学ではそれを 『チバイチバン®』 力 として６つの能力(１８の能力要素)で構成しキャリア教育の中に取り入れています。そして、一人ひとりのこれらの能力を成長させることで、「将来のなりたい自分やありたい姿を実現するために、自分の職業人生を主体的に設計し、実現に向けた行動ができるようになる」ことを目指しています。