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ホーム >  就職やキャリア教育に関すること >  チバイチバン >  内定者インタビュー >  銚子商工信用組合(2018年度卒)

銚子商工信用組合(2018年度卒)


【業界】 金融   【職種】 営業職

就職に学歴は関係ない。気持ちが大事

Q
就職活動を意識し始めた時期はいつ頃ですか

A
意識をしたというか、せざるを得なかった時期はありましたね。
1年生の時に敬愛大学が主催する合同企業説明会(就職フェア)を見学させてもらう機会があり、気合の入っている就活生の姿を見て意識し始めました。説明会では「訪問カード」を企業の方に提出しているのですが、企業の方が就活生の名前にチェックを入れているのを見て、些細な事から選考が始まっているのだなと思いました。

Q
就職活動で発見したことを教えてください。

A
面接試験の際に、周りの就活生が緊張しすぎて何も話せなかったり、雑談ができない程みんな余裕がない状態で、そんな姿を見て「自分の方が勝っているな」と感じましたね。それで気持ち的に優位な立場で集団面接に挑めたので、自分の力を出し切れたと思います。いいところの大学の学生がライバルでも委縮する必要はない、という点では発見かな。学歴(大学名)関係なく勝負できる!と思いました。

見聞は広めたほうがいい!

Q
大学生活を通じての後輩へアドバイスをお願いします

A
私は1年の時に大学の勧めで地元の小仲台商店街の活性化活動や、地域のお祭りに参加するなど学外活動メインで大学生活を送っていました。教職を取っていたので、数少ない空き時間を上手く活用してサークル、学外活動をしていました。

いろんな意味で大人の人とかかわる機会が多かったと思います。
例えば学内であれば、職員の方に自分が取り組んでいる活動に関してホウレンソウ(報告・連絡・相談)をしてアドバイスをもらったり、学外活動では、お祭りの担当者の方と一緒に打ち合わせをして「今後はどうしていきますか?」などといったやり取りを通して地域の人たちと触れ合っていました。

外に出て学べるものって学内よりもはるかに多いのでいろんな人と関わって経験を積んで見聞を広めた方が絶対いいですよ。

~インタビュー後の感想~

就職活動の準備は何をしましたか?という質問に対し「準備はあまりしていない」と答えられたのですが、
1年生の時から商店街の活性化活動や、企業説明会など多くの行事に参加したりして大学側からの大きな信頼と行動力が
内定という実を結んだんだなと感じました。

(インタビュアー 経済学部1年)