グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  MEDIA NEWS >  敬愛大学で働き始めた避難民のオルガさんが記者会見

敬愛大学で働き始めた避難民のオルガさんが記者会見


4月27日(水)、敬愛大学は千葉市政記者会からの要請に応じ、ウクライナからの避難民で本学の職員として働いているパンコーヴァ・オルガさんの記者会見を開きました。会見は1時間半にもおよび、多くの質問が飛び交いました。オルガさんはその全てに日本語で回答、日本政府や千葉市、地域住民の支援、そして渡航時にチケットの手配などに尽くしてくれた国際学部での同期生に感謝の言葉を述べました。

オルガさんは「思い出すことは苦しいが、今、国際社会で起きていることを学生に知って欲しい。今後このようなことが起きようとしている時、どうしたら良いか、学生と一緒に考えていくためにどのようなことでも答えるようにしたい」と話しました。


報道機関各社の記事はこちら