生涯学習センターの講座を活用し、在学生が国内旅行業務取扱管理者試験に合格
国際学科4年の西村愛海さん、3年の桑田真志さんが、2023年度「国内旅行業務取扱管理者試験」に合格しました。「国内旅行業務取扱管理者資格」とは、旅行会社で国内旅行商品を販売するために必要な国家資格です。旅行会社の各営業所には、1名以上の旅行業務取扱管理者を配置することが法律で義務づけられています。
国際学科の観光マネジメント専攻（2024年度から観光マネジメントコース）では、観光地経営や「観光地域づくり法人（通称：DMO）」について力を入れて学んでいます。DMOは訪日外国人観光客の増加とともにますます登録数が増え、従来の旅行会社のように旅行業の取得を求める組織も増加しています。インバウンド需要が高まり、DMOだけでなく、航空会社や鉄道会社、バス会社、ホテル、旅館などの観光業界各社でも、独自の着地型企画旅行の商品づくりに関心を寄せています。
国際学科の観光マネジメント専攻（2024年度から観光マネジメントコース）では、観光地経営や「観光地域づくり法人（通称：DMO）」について力を入れて学んでいます。DMOは訪日外国人観光客の増加とともにますます登録数が増え、従来の旅行会社のように旅行業の取得を求める組織も増加しています。インバウンド需要が高まり、DMOだけでなく、航空会社や鉄道会社、バス会社、ホテル、旅館などの観光業界各社でも、独自の着地型企画旅行の商品づくりに関心を寄せています。
敬愛大学生涯学習センターで、国内旅行業務取扱管理者試験の対策を
敬愛大学生涯学習センターでは、資格試験対策の講座を開設しています。2022年より開講した国内旅行業務取扱管理者試験対策講座は旅行会社の現役社員である講師を迎え、毎回90分間の講義が行われます。主に観光マネジメントコースの在学生が熱心に学んでいます。
この国家資格の合格率は例年4割程度です。国家試験の中では比較的参入障壁が低いですが、出題範囲の科目をコツコツと学ぶ必要があり、一定期間の学習が必要となります。
4年生の西村さんは2回目の挑戦で無事合格を果たしました。3年生の桑田さんは、2年生の前期に秘書検定2級に合格したことを聞き、世界遺産検定3級をステップに、この国家資格の受験を勧めました。結果、2年後期に世界遺産検定2級に合格し、昨年4月からは国家試験に向けて集中して勉強を続け、1回の受験で合格しました。
観光業界、観光に関わる仕事を目指す方はぜひ、敬愛大学生涯学習センターの講座を活用して国家資格の合格を目指しましょう。在学生は全ての講座を通常の半額で受講できるという大きなメリットがあります。特に1、2年生には、積極的に挑戦してほしいと思っています。
この国家資格の合格率は例年4割程度です。国家試験の中では比較的参入障壁が低いですが、出題範囲の科目をコツコツと学ぶ必要があり、一定期間の学習が必要となります。
4年生の西村さんは2回目の挑戦で無事合格を果たしました。3年生の桑田さんは、2年生の前期に秘書検定2級に合格したことを聞き、世界遺産検定3級をステップに、この国家資格の受験を勧めました。結果、2年後期に世界遺産検定2級に合格し、昨年4月からは国家試験に向けて集中して勉強を続け、1回の受験で合格しました。
観光業界、観光に関わる仕事を目指す方はぜひ、敬愛大学生涯学習センターの講座を活用して国家資格の合格を目指しましょう。在学生は全ての講座を通常の半額で受講できるという大きなメリットがあります。特に1、2年生には、積極的に挑戦してほしいと思っています。
国際学科4年 西村愛海さん
国際学科3年 桑田真志さん
報告：国際学部教授 三浦知子
お申込み
講座の詳細はこちら：
国内旅行業務取扱管理者試験対策講座
在学生はメールでお申込みいただくか、1号館1階の地域連携センターカウンターまでお越しください。
メール：crc@u-keiai.ac.jp
※その他講座一覧・お申し込み等の詳細も「生涯学習センターホームページ」からご覧いただけます。
国内旅行業務取扱管理者試験対策講座
在学生はメールでお申込みいただくか、1号館1階の地域連携センターカウンターまでお越しください。
メール：crc@u-keiai.ac.jp
※その他講座一覧・お申し込み等の詳細も「生涯学習センターホームページ」からご覧いただけます。
お問い合わせ
敬愛大学 生涯学習センター 生涯学習係
TEL: 0120-077-420
FAX: 043-256-3420
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