【教員執筆著書】『東アジア現代史』(国際学部 家近亮子客員・名誉教授)
国際学部の家近亮子客員・名誉教授(2025年から)が執筆した書籍『東アジア現代史』が、筑摩書房より刊行されました。本書は複数の雑誌や新聞(『文芸春秋』2025年4月号、『朝日新聞』2025年2月1日朝刊、『日本経済新聞』2025年3月8日朝刊、『週刊東洋経済』 2025年4月19日号など)にて書評が掲載されております。
『東アジア現代史』
2025年1月8日 初版発行
著 者:家近亮子
発行所:筑摩書房
価 格:税込1,540 円
【ご購入はこちら】
筑摩書房 公式ホームページから
Amazonから
『東アジア現代史』
2025年1月8日 初版発行
著 者:家近亮子
発行所:筑摩書房
価 格:税込1,540 円
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本書の紹介文
鎖国から植民地化、幾度もの戦争を経て今なお残る冷戦構造──近代化以降の東アジア地域を世界史の中で一望する、決定版通史!
「日本」「中国」「朝鮮」諸国を擁する東アジア世界は「鎖国」の終焉と共に近代化を迫られた。西洋列強の外圧の中で、植民地化や二度の大戦を経て、二一世紀の現代、劇的なまでの経済発展を達成している。一方で中国と朝鮮半島には今なお冷戦構造が残り、約二百年にわたるこれまでの歴史は、少子高齢化や安全保障にかかわる難問を投げかけている。協調と衝突を繰り返し突き進んできた過去を振り返り、未来につなげるための一冊。
※筑摩書房 公式ホームページより抜粋しています
「日本」「中国」「朝鮮」諸国を擁する東アジア世界は「鎖国」の終焉と共に近代化を迫られた。西洋列強の外圧の中で、植民地化や二度の大戦を経て、二一世紀の現代、劇的なまでの経済発展を達成している。一方で中国と朝鮮半島には今なお冷戦構造が残り、約二百年にわたるこれまでの歴史は、少子高齢化や安全保障にかかわる難問を投げかけている。協調と衝突を繰り返し突き進んできた過去を振り返り、未来につなげるための一冊。
※筑摩書房 公式ホームページより抜粋しています
家近亮子客員・名誉教授 Youtubeチャンネル
『東アジア現代史』を元にしたYouTubeチャンネル「家近亮子の歴史百景」。ぜひ併せてご覧ください。