令和5年度 敬愛大学入学式を挙行
中山幸夫学長による式辞
4月2日(日) 、令和5年度 敬愛大学入学式が挙行されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、新入生1名につき保護者の方の付き添いを1名まで制限した上での実施となりました。自宅でもご覧いただけるよう、式典の様子は敬愛大学YouTubeチャンネルでライブ配信されました。
中山幸夫学長の式辞では、本学の建学の精神「敬天愛人」や大学の歩み、個々の可能性を引き出す教育について紹介をし、変化の激しい「予測が困難な時代」の生き方として、3つの心構えを新入生に伝えました。
1つ目は、高等教育機関である大学の「学生」になったことを自覚し、主体的・能動的に学ぶ姿勢を大切にすることです。受け身の姿勢ではなく、自ら学び考えることで、よりよく生きる人間に成長してほしいと述べました。
2つ目は、時代の変化に対応し、社会に積極的に貢献できる人材になることです。Society5.0と呼ばれる超スマート社会では、文理融合の学びを通して新たな知の創造が求められていることに触れ、卒業後に多方面の仕事で活躍できるよう副専攻「AI・データサイエンス」の履修が推奨されました。
3つ目は、大学生活での出会いと交流を大切にすることです。留学生や様々な地域の出身者との交流や対話、議論を通して、お互いに切磋琢磨してほしいと呼びかけました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんの大学生活が有意義で楽しく、そして実りある4年間となるよう、教職員一同、全力でサポートします。
中山幸夫学長の式辞では、本学の建学の精神「敬天愛人」や大学の歩み、個々の可能性を引き出す教育について紹介をし、変化の激しい「予測が困難な時代」の生き方として、3つの心構えを新入生に伝えました。
1つ目は、高等教育機関である大学の「学生」になったことを自覚し、主体的・能動的に学ぶ姿勢を大切にすることです。受け身の姿勢ではなく、自ら学び考えることで、よりよく生きる人間に成長してほしいと述べました。
2つ目は、時代の変化に対応し、社会に積極的に貢献できる人材になることです。Society5.0と呼ばれる超スマート社会では、文理融合の学びを通して新たな知の創造が求められていることに触れ、卒業後に多方面の仕事で活躍できるよう副専攻「AI・データサイエンス」の履修が推奨されました。
3つ目は、大学生活での出会いと交流を大切にすることです。留学生や様々な地域の出身者との交流や対話、議論を通して、お互いに切磋琢磨してほしいと呼びかけました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんの大学生活が有意義で楽しく、そして実りある4年間となるよう、教職員一同、全力でサポートします。
【録画公開中】令和5年度 入学式
ライブ配信された式典の様子は、2023年4月15日(土)までアーカイブでご覧いただけます。