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【新聞掲載情報】南房総活性化のヒント-敬愛大学教授がリレーコラム-第7回 根本教授(経済学部)


2021年12月より、房日新聞で連載されている敬愛大学教授陣によるリレーコラムについて、第7回が掲載されました。本学の教授が、それぞれの持つ専門分野の知識を基に、地域活性化・地域貢献の観点から南房総について様々な視点で執筆しています。
7回目は、経済学部 根本 敏則教授が担当しました。今回のテーマは物流業の要である「トラック」についてです。コロナ禍による巣ごもり需要で宅配業界にかかる負担が報じられ、2021年6月に閣議決定された新たな総合物流施策大綱(2021年度~2025年度)では、「担い手に優しい物流」が目標に掲げられました。根本教授は、大型トラックは技術開発の費用対効果が高いことについて触れ、自動運転技術の搭載により、高性能の自動運転トラック・運行管理システムなどに投資できる事業者が有利になる可能性があると語っています。南房総地域の物流も担うトラック業の未来について、ヒントを得ることのできる内容です。

このリレーコラムは全10回の連載を予定しています。掲載記事は随時、MEDIA NEWSにて紹介します。

「房日新聞」令和4年5月13日号
※許可を得て掲載しています。