学生が新聞記者を体験するCHIBA UNIVERSITY PRESSにて、本学学生が特別賞を受賞
12月15日(水)、CHIBA UNIVERSITY PRESSの閉講式が行われました。参加した7大学の記事に対して千葉日報社の佐藤編集局長から講評があり、敬愛大学チームは大学初となる特別賞を受賞しました。佐藤氏は、今回は近年でも最もレベルの高い年であったとし、敬愛大学チームの記事を「一人の人物にフォーカスを当て、多彩な取り組みを詳細に紹介した。人口減に対する強い問題意識を感じられる」と評しました。
千葉日報社の大澤社長によると「どの企業に入っても情報を収集し、まとめ、分かりやすく伝える能力は必要とされる」と言います。参加した学生たちは今回の経験を通して自信をつけられたことでしょう。
千葉日報社の大澤社長によると「どの企業に入っても情報を収集し、まとめ、分かりやすく伝える能力は必要とされる」と言います。参加した学生たちは今回の経験を通して自信をつけられたことでしょう。
CHIBA UNIVERSITY PRESSとは
千葉県を代表する地方紙である千葉日報は、県内の大学生に新聞記者の仕事を体験させる「CHIBA UNIVERSITY PRESS」を毎年実施しています。企画から取材、執筆、紙面づくりまでを体験することができ、制作した記事は千葉日報に掲載されます。
>>千葉日報に学生記者の記事が掲載されました
>>千葉日報に学生記者の記事が掲載されました
参加学生のたちの感想
特別賞を受賞してとても驚いています。多くの取材先に依頼しましたが、コロナ禍のためか、すべてお断りという状況でした。国際学部の友人の知り合いを紹介してもらってようやく見つけられた取材先でした。苦労した取材の分、とても喜びを感じています。
報告：キャリアセンター、IR・広報室
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