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教職課程を履修する学生が教育実習事前指導を受けました


4月22日(木)、「教育実習事前指導」を実施しました。教育実習事前指導とは、これから小・中学校へ教育実習に赴く年生を対象に実習の心構えを指導する研修会です。実習受け入れ先の学校としっかりと信頼関係を築けるように、また学生たちの教育実習への不安を和らげるために毎年行っております。

会場の学生たちは、緊張感と期待感を胸に、真剣な眼差しで指導教員の話に耳を傾けていました。経済学部の森島教授は、コロナ禍においても実習受け入れをしてくれる学校のありがたさに言及し「一人ひとりが徹底して感染対策・予防を行い、健康・安全を第一に教育実習に臨んでほしい」と指導しました。また、教育学部の山口教授は「教育のベースとなるのは人間関係。教室で児童・生徒との信頼関係を築いてほしい。教育実習は、一生懸命取り組めば一生残る経験になると思う」と学生へエールを送りました。

感染対策・予防を徹底するよう促す森島教授

熱いメッセージを送る山口教授