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NARITAプログラムのリモート学習を実施しました


成田空港見学(昨年度)

副専攻「エアポートNARITA地域産業学」(NARITAプログラム)が今年度も新入生を加えてスタートしています。1年生科目「ホスピタリティ」はじめオンライン授業が続く中、映像を活用したリモート学習を実施しました。

6月から7月にかけて、大手航空会社が公開している複数の同時放送やビデオ映像を利用して、航空機の構造や整備のポイントなどを学びました。スタッフの丁寧な説明と映像を繰り返し視聴することを通じて、実地見学とは違った見学成果も得られました。以下、リモート学習に参加した1年生による報告課題の一部をご紹介します。

成田空港見学(昨年度)

・飛行機の細かい重要な部品についてわかりやすく説明され、飛行機の設計はよく考えられているんだなと感じました。これまで飛行機について何も知らなかったのでとても勉強になりました。
(経済学部学生)

・機体工場の見学を通じて、ふだんお世話になるグランドスタッフやCA以外に、見えないところで多くの人が関わっていることで、安全・安心が確保されていることに気づきました。これからの学びに活かしていきたいです。
(国際学部学生)

・コックピットの窓が5層になっていること、飛行機後部の補助動力装置など、普段見ることができない映像に興奮しました。いろいろな動画を見て将来空港で働きたいという思いが強くなりました。
(国際学部学生)

夏休み中も課題学習や個別相談・指導などオンライン学習を続ける予定です。夏休みを有効に使って、後期からのNARITAプログラムの学習につなげましょう。

2020年3月卒業の1期生