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先輩に聞く!教員採用選考突破のヒミツ



12月5日(木)、将来、学校の先生を目指す学生に向けて、今年度教員採用選考に合格した4年生が、採用試験に向けてどのように対策してきたかについて報告しました。

向山教授の必勝勉強法

向山教職センター長

初めに、向山教授が7か月後に迫った教員採用候補者選考に向けて「必勝勉強法」の説明をしました。向山教授は教育委員会や校長を歴任し、ゼミでは授業法を学生に指導しながら、本学の教職センター長として、 教員採用試験対策にあたってきた大ベテラン。会場に集まった学生はしきりにノートをとりながら真剣に聴き入っていました。

合格者からの報告

次はいよいよ合格者の報告です。今回報告してくれた学生は4名、千葉県・千葉市小学校、中高共通社会科、横浜市小学校に合格された、こども教育学科や経済学科の学生です。合格に至るまでの準備や勉強方法、日々の気のもちよう等について語っていただきました。

中高共通社会科に採用された経済学科4年の井原さんからは、試験当日の具体的な注意点やすべきことが披露されました。井原さんは試験当日、教育実習で出会った生徒達との写真をお守りとして持っていくことで、応援されている気持ちで試験に挑めたそうです。「1人でのりこえることは不可能、学部の垣根を超えて仲間や教員に協力を求めていくことが重要です」と締めくくった井原さん。会場に集まった学生にとっては非常に参考になったことと思います。

 

報告会の後には合格者との個別の相談会も実施し、学生それぞれの疑問点を先輩に質問していました。報告会に参加した学生からは「先輩たちの話は教職の道を目指すうえでとても参考になった」との感想が聞かれました。
敬愛大学の教職センターでは、教員採用試験対策のためにさまざまなサポートを行っています。教職センターの活動についてはこちらをご覧ください。

経済学科 4年 井原 弘さん(中高共通社会科合格)

合格者の話を真剣に聴く学生



報告:IR・広報室