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ホーム >  経済学部 >  教員紹介 >  経済学部経済学科 >  八木 直人 准教授 (マクロ経済学、景気循環論)

八木 直人 准教授 (マクロ経済学、景気循環論)


自己紹介

主に景気循環のメカニズムについて研究しています。これまでは在庫調整のような取引の仕組みが景気循環に与える影響を研究してきました。近年、最先端の研究者たちの間で、新しいネットワーク科学などの成果を経済学の分野に応用した研究が注目されており、最近は特にその分野に関心を持っています。例えば、皆さんご存知のGoogleは、個々のWebの重要度を評価して検索ランキングをページに表示していますが、ランキングの評価にはWebページ相互のリンクによるネットワークのつながりを解析する「ページランク(PageRank)」という理論が使われています。この理論はGoogleの創業者たち自身によって1998年に論文として発表されたものなのですが、こうしたネットワーク理論の新しい解析手法を経済学の分野に応用すると、例えば企業間取引ネットワークの中での個々の企業の重要度などを分析したりすることができるようになってきました。こうした手法をマクロ経済の景気循環の理論に応用することで、これまでよくわからなかった実物的な景気循環のメカニズムを明らかにできるのではないかと思っています。

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担当科目

基礎演習I・II
専門導入演習I・II
経済理論Ⅰ・Ⅱ
マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ

専攻分野

マクロ経済学

主要著作

  • "Inventory Adjustment and Aggregate Fluctuations." Proceedings of Pan Pacific Association of Input-Output Studies: The 26th Conference, 2015.
  • 「習慣形成モデルによる資産市場パズルと景気循環」 渡辺和則編『金融と所得分配』第7章、 2011年12月、 日本経済評論社
  • 『公務員合格講座ワークブック [専門試験編]-経済・商学分野』、 共著、 2007年4月、 実務教育出版

最終学歴

東京大学大学院経済学研究科博士課程満期退学
経済学修士(埼玉大学)

これまでの主な経歴

新潟産業大学経済学部准教授
柏崎市福祉有償運送運営協議会、会長
刈羽村公の施設指定管理者選定審議会、審議委員

所属学会

日本経済学会
日本経済政策学会
環太平洋産業連関分析学会

趣味

音楽、絵画、スポーツ鑑賞

学生へのメッセージ

大学生活は長いようでいて、実際にはあっという間に過ぎてしまいます。何でもできる・色んなことができると思っていると、結局、何もできないまま終わってしまうかもしれません。何でもいいですから、熱中できることを一つ見つけてください。そしてとことんまでやり遂げてみてください。誰にも邪魔されずに何かに熱中できるのは、大学時代が人生で最後です。ぜひ、そのチャンスを活かしてください。(もし、その「熱中したこと」が経済学の勉強だったとしたら嬉しいなと思っています)