グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  教職センター  >  教員紹介 >  山口健一 指導教員

山口健一 指導教員


自己紹介

もとを正せば中学校の社会科の教員です。サッカーの指導に情熱を燃やし、県大会で優勝したことが災いしたのか、勤務校のほとんどが元気のあり余った生徒がたくさんいる中学校でした。また、15年ほど教育委員会にも勤務し、主として青少年の健全育成や非行問題対策にかかわる仕事に携わりました。

担当教科・教採サポート

教職センターの勤務日は月曜日です。火曜日は中高の教職必修科目である特別活動指導法と社会科・公民科指導法Ⅰ(前期)、生徒・進路指導論と社会科・公民科指導法Ⅱ(後期)の授業を担当しています。さらに木曜日には学生相談室(クラブ棟1階)の指導員として、学生諸君の様々な相談に対応しています。また、希望者には教員採用試験対策として数学や社会科、世界史の特別学習を行っています。希望者の共通する空き時間を利用して実施します。

趣味

読書と鉄道旅行をこよなく愛し、5年前の秋には当時営業していた約4700の日本中のJR全駅の駅名標の撮影を達成した後、旧国鉄の路線の完全乗車にチャレンジをしてきました。その後、コロナ禍のため自粛を余儀なくされ、もどかしい日々を送っていましたが、この春休み、青春18きっぷをフルに活用し、九州の旧国鉄路線を制覇し、さらに残雪の残る只見線、飯山線に乗車し、新学期に向けて英気を養ってきました。

学生へのメッセージ

ようやく自由に外出できるようになりました。皆さん、書物をもって旅に出ましょう。旅には新しい世界の発見、新たなる出会いと感動があります。教師を目指す皆さんには多くの感動が必要です。スマホもよいですが、本をじっくり読むことも大切です。『枕草子』や『徒然草』の古典、時には『ジャン・クリストフ』などの長編に挑んでみてはいかがでしょうか。