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ホーム >  教職センター  >  教員紹介 >  林 恵子 指導教員

林 恵子 指導教員


自己紹介

大学では、小学校と社会科、そして保健体育の免許を取るため、水泳・スキー・登山・ダンス・剣道などを学修?いや、楽しみました。バスケ部に所属し、関甲信大会にも出ましたが弱小チームでした。しかし教員になるとそれが生かされ、子供たちはバスケットを含めチームゲームに夢中、仲間の絆が強まり学級がまとまりました。現在は教育委員会にも在職し、初任者や開発委員の研修、幼・小学校教員の指導、副読本作成などをしています。

担当教科・教採サポート

教職センターの勤務日は水曜日です。月曜日には、「生徒・進路指導論(小学校)」(前期)、「メディアリテラシー教育」(後期)の授業を担当しています。また、教員採用試験対策に関わる依頼があれば、勤務外にも、Zoomやメール等で出願書類から小論文、面接カード、二次試験の内容まで、教員採用全般の相談を受けています。試験を受ける皆さんの、意欲や自信に繋がる指導・助言ができるよう、できるだけ個に応じた丁寧な指導に努めています。

趣味

旅行が大好きです。コロナ禍でどこへも行けず、今年は3年ぶりに飛行機に乗りました。見知らぬ土地を尋ね、土地の方々の生活に溶け込み一緒に楽しみ・・・、そして自分の生活に戻ったときにはホッとし、さらに郷土愛が深まったりします。筋トレで体力を維持し、まだアクティブに動ける今は海外へ、その後は日本の各地を巡る予定です。

学生へのメッセージ

教職を目指す皆さんへ。今からが大事!「学を修める」ことは勿論ですが、「社会性」を養いましょう。そのために働いたりボランティアをしたり。また、授業や日常生活の中で、明るい言動、清潔な身だしなみや姿勢、礼儀やマナーなど、好感のもてる人間性をイメージし、徐々に身に付けられるよう意識して生活しましょう。きっと自然に表出できるようになっていきます。