グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




取組内容


21世紀は、国際化が一層進展するとともにバリアフリー社会の深化も求められている共生社会です。この21世紀の共生社会において、世界の言語・文化についての幅広い知識と開かれたコミュニケーション能力および教養をもつ学生を育成するのが、コンソーシアムが目指す大学の現代的使命であると考えています
千葉大学、神田外語大学、城西国際大学、そして本学の4大学はそれぞれの特色を生かし連携して、新時代にふさわしい教養教育を創り出そうとしています。そのために、FD(ファカルティ・デベロップメント:大学教員の教育能力を高めるための実践的方法)に裏付けられた体系的カリキュラムを構築しようとしています。そして、さらには生涯教育を通して地域社会に貢献していくことを目指しています。

この目的を達成するために、本学は具体的に、次のようなことに取り組みます。
  1. 準備段階として、国内外における教養教育の実情を調査し、国際化教育に役に立つ教養教育のカリキュラムを検討します。
  2. 4大学における教養教育科目の共有化を実現するために、遠隔教育が可能なeラーニング教育システムの基盤を整備していきます。
  3. 独立行政法人メディア教育開発センターの協力を仰ぎ、ICT(情報通信技術)を利用した教育のFD技法を研究・開発していきます。