本学で「車いすフェンシング」競技ボランティア養成研修を開催
本学では6月27日、「車いすフェンシング」競技ボランティア養成研修を開催いたしました。
本事業は、東京2020大会の正式種目「車いすフェンシング」(於:幕張メッセ)で、選手のそばで車いすの固定をしながら選手のサポートをする競技ボランティアの養成に協力するものです。帝京平成大学の馬場宏輝先生のご紹介で、競技団体NPO法人日本車いすフェンシング協会とのご縁ができ、本学でも研修を開催することになりました。(既に帝京平成大学や筑波大学等で研修がスタートしており、今後千葉市周辺の複数の大学が連携して研修を深めていくことになっています。)
今回参加してくれた学生は、自ら手を挙げてくれた15名。2時間の研修では、NPO法人日本車いすフェンシング協会の山﨑理事と牛込理事、さらに馬場先生や昨年京都で催されたワールドカップで活躍した帝京平成大学の学生2名が、座学と実技で支えてくださいました。
研修を重ねることで、障害を持つアスリートを支える技術向上を図るだけでなく、学内外の大学生同士が学びあえることが期待されます。
(地域連携センター)
本事業は、東京2020大会の正式種目「車いすフェンシング」(於:幕張メッセ)で、選手のそばで車いすの固定をしながら選手のサポートをする競技ボランティアの養成に協力するものです。帝京平成大学の馬場宏輝先生のご紹介で、競技団体NPO法人日本車いすフェンシング協会とのご縁ができ、本学でも研修を開催することになりました。(既に帝京平成大学や筑波大学等で研修がスタートしており、今後千葉市周辺の複数の大学が連携して研修を深めていくことになっています。)
今回参加してくれた学生は、自ら手を挙げてくれた15名。2時間の研修では、NPO法人日本車いすフェンシング協会の山﨑理事と牛込理事、さらに馬場先生や昨年京都で催されたワールドカップで活躍した帝京平成大学の学生2名が、座学と実技で支えてくださいました。
研修を重ねることで、障害を持つアスリートを支える技術向上を図るだけでなく、学内外の大学生同士が学びあえることが期待されます。
(地域連携センター)