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本学学生が「パラスポーツフェスタちば2023」の運営で活躍


障害がある人もない人も、一緒にスポーツを楽しもう!

パラスポーツの魅力を体感できるイベント「パラスポーツフェスタちば2023」(主催:パラスポーツフェスタちば実行委員会)が、9月2日(土)に千葉ポートアリーナで開催されました。
敬愛大学は、フェスタ全体の運営を担当する学生実行委員として、南部春菜さん(経営学科3年)、藤本治美さん(こども教育学科3年)の2名を派遣。他大学の学生実行委員や千葉県・市職員との打合せを重ね、当日も活躍しました。
また、国際学部・教育学部3・4年生11名も、体験会の運営ボランティアとして活動しました。
午前に行われた「競技体験会」には、事前に申込みをした県民約500名が来場され、車いすソフトボールやパラバドミントンなど13種目の体験に、競技団体や他大学のボランティアスタッフと共に協力しました。
午後の「ボッチャ交流戦」には、事前に申込んだ大学や家族チーム等56チームが出場。本学からも2チーム、7名の学生が出場しました。ボッチャの競技体験の有無に関係なくプレイし、相手チームのプレイを讃えながら楽しく競技に臨みました。

学生実行委員として活躍した、南部さん(右)と藤本さん

ボッチャ交流戦で活躍してくれた、チーム敬愛

千葉県(生涯スポーツ振興課)や千葉市(スポーツ振興課)、また各競技団体や企業・大学等の協力で、参加者をはじめ運営に携わった学生も、改めてパラスポーツの意義や楽しさを学んだようです。
本学は、今後も授業やパラスポーツの体験イベント等を通じて、「パラスポーツを通じた共生社会の実現」に取り組んでまいります。

(地域連携センター)