グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  本学学生が「パラスポーツフェスタちば2020」の運営に協力

本学学生が「パラスポーツフェスタちば2020」の運営に協力


パラスポーツの魅力を体感できるイベント「パラスポーツフェスタちば2020」(主催:パラスポーツフェスタちば実行委員会)が11月14日に千葉ポートアリーナで開催されました。
敬愛大学は学生3名を学生委員として主催者に派遣し、本フェスタの運営や学生企画の準備・進行に奔走してくれました。また彼らの呼びかけに呼応した学生14名が、運営ボランティアや東京2020パラリンピック正式種目のシッティングバレーボール、ボッチャの敬愛大学チーム選手としても活躍してくれました。
午前中に行われた「競技体験会」には、例年とは異なり事前に申し込みをした県民約300名が来場され、パラスポーツ10種目、ゆるスポーツ3種目、学生企画に参加。コロナ禍でしばらく忘れていたパラスポーツや体を動かす楽しさを体感しました。また午後の「対抗戦」では、大学や企業などからボッチャに40チーム、シッティングバレーボールに9チームが出場。本学からもボッチャチームにエントリーしました。ボッチャは残念ながら予選敗退(1勝2敗)となりましたが、シッティングバレーボールは本学学生が助っ人参加したチームが優勝しました。

例年は5,000人もの来場者があった本フェスタも、コロナ禍で東京オリンピック・パラリンピックが1年延期されたことを受け、開催が危ぶまれていました。しかし千葉県や千葉市、競技団体や企業・大学等の協力で、感染症対策に細心の注意をしながら開催にこぎつけることができました。実行委員やボランティアスタッフとして参加した学生たちも、改めてパラスポーツについて学ぶところがあったようです。

本学では今後も授業やパラスポーツの体験イベント等を通じて、来年に延びた東京2020パラリンピックの機運醸成に取り組んでまいります。

イベント参加者を受けつける本学学生たち

ボッチャ対抗戦に出場中の本学学生

参加してくれた本学学生ボランティア

企画から運営まで活躍した、本学の学生実行委員

(地域連携センター)