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生涯学習センター「夏のキッズ講座2019」が大盛況!


敬愛大学生涯学習センターでは様々な年齢層の皆様を対象とした講座を年間500以上開講していますが、小学校の夏休み期間中は、今年もキッズ講座に沢山のこどもたちが参加してくれました。毎年ほとんどの講座が満員御礼、キャンセル待ちになる盛況ぶりです。普段は大学生や社会人が学んでいる会場も、このときはこどもたちの元気な声がいっぱいです。
それではこの夏のキッズ講座の様子をご紹介します。

科学実験講座

ひらりん先生の科学工作教室

毎年キャンセル待ちが続出する、科学実験講座。今年は、
 ●ひらりん先生の科学工作教室
 ●田口教授の理科教室
 ●君の瞳がキラリと光る科学教室  が開講されました。
ひらりん先生のクラスでは光の屈折や三原色、屈折などを、工作をしながら実験して学びました。田口先生のクラスでは、空き缶(アルミボトル)とガラスビーズを用いた顕微鏡を作り、植物の細胞を観察。また杉山先生の「キミヒト」クラスでは、ドライアイスやシャボン玉などを使った驚きの実験に歓声が沸きました。

杉山先生による化学実験

空き缶顕微鏡でタマネギの細胞を観察中

趣味講座

ビーズで作るストラップ

趣味・工作の講座としては、
 ●ソフト粘土細工
 ●バルーンアート
 ●つまみ細工
 ●ビーズで作るストラップ  といった講座が多数開講されました。
プロ仕様のソフト粘土を使ったソフト粘土細工のクラスでは、ひとつずつ手作りしたフルーツやアイスクリームを盛りつけた飾りかごが完成。低学年向けにはバルーンアートのクラスも開講され、どのクラスでもこどもたちが世界に1つしかない素敵な作品を、先生やご家族と一緒に作ることができたようです。今年新開講のつまみ細工クラスでは、うちわをかわいくデコレーション。ストラップ製作のクラスでは、ワックスコードやビーズを用いた世界に一つのストラップに、「かわい~い」の声が連発しました。

親子でバルーンアートは大賑わい

ソフト粘土細工も仕上がりは素敵でした

プログラミング講座

2020年春から小学校で必修化されるプログラミングの授業を先取りすべく、SCRATCHというプログラム言語を用いた講座が初登場。親御さんに手伝ってもらいながらも、自らキーボードに向かう小学生たちは、きっと来年から先生顔負けのプログラマーになることでしょうね。
キッズ講座は、基本的に教材費以外は無料で提供しています。冬休みにも開講する予定です。また一般向けの講座は、すでに後期講座(10月開講)の募集が始まりました。「地域の伴走者」、敬愛大学生涯学習センターをどうぞご利用ください。

(地域連携センター 生涯学習担当)