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地域連携センターが災害ボランティア講座で講師を担当


大学生のための災害ボランティア入門講座」が9月8日(火曜日)に開催され、地域連携センターの藤森室長が講師を務めました。

本講座は千葉市社会福祉協議会(稲毛区事務所)が主催し、全国で頻発する自然災害を受け、災害時のボランティアの必要性・重要性や災害ボランティアセンター運営、被災地でのボランティア活動などをとりあげ、まず「ボランティア」に関心を持っていただくことを目的として企画されました。
本学が参画する「ちば産学官連携プラットフォーム」に相談を受け、福家伸夫先生(帝京平成大学)と藤森孝幸室長(敬愛大学)が講師を担当。福家先生も藤森室長も、災害現場や災害ボランティアセンターでの豊富な現場経験をもとに、参加者に「災害ボランティア」の心構えや実践を講義されました。「三密」にならないようにと参加定員は絞られたものの会場は満席となり、3時間と長時間の講座にもかかわらず、多くの大学生や行政・大学関係者が熱心に講義に参加しました。

なお「地域の伴走者」敬愛大学では、昨今の高まる災害への不安や防災意識の涵養のため、生涯学習センターで藤森室長による防災講座を開講しています。また大学周辺の町内自治会などからの依頼に応じて、防災講演や防災活動への助言も行っています。関心がおありの方は、地域連携センターまでお問い合わせください。

【これまでの防災講演実績】
 ・穴川コミュニティセンター避難所運営委員会 様(2017, 2018, 2019)
 ・穴川町会 様(2019/11/17)
 ・タウンハウス稲毛管理組合 様(2019/11/10)
 ・まちづくりスポット稲毛 様(2020/2/22)※小学生向け
(地域連携センター)