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国際学部の学生が「千葉市大学市長賞」を受賞


千葉市では、学生の市のまちづくりへの参加意欲を高めるとともに、大学による市のまちづくりに寄与する人材の育成を支援するため、若い世代が市のまちづくりに関わる機会を増やす施策の一つとして、本市のまちづくりや活性化に貢献した学生に対する市長賞を創設しています。
令和3年度の千葉市大学市長賞は卒業を控えた12名の大学生が受賞、本学の谷本康輔さん(国際学部国際学科4年・有馬ゼミ)も受賞することとなり、3月3日に千葉市役所で神谷俊一市長から授与されました。

神谷市長は、「在学中に千葉市のまちづくりに貢献していただいたことに感謝します。地域活動やまちづくり活動は、感染症の影響で若干停滞していますが、その中でもみなさんにように取り組まれた方々は輝きを増しており、市民も皆さんの成果に注目しています。卒業後もそれぞれの道で活躍されることを願っています」と挨拶され、受賞者一人ひとりに賞状を授与されました。

続いて開催された意見交換の場で、谷本さんは、千葉市こども若者市役所生浜ライトカフェといった「こどもの居場所づくり」に取り組んできたことを発表。「多様な考えを持つ小・中・高校生と話すことは、とても大切な取り組みだった」と述べました。これを受け神谷市長は、「地域やまちが市民・住民と繋がることはとても大切なことですね」と述べ、谷本さんの貢献に感謝の意を表されました。

谷本さんの受賞は、3月23日の卒業証書・学位記授与式でも披露される予定です。

賞状を受け取る谷本さん

神谷市長に意見を述べる谷本さん

(学生支援室、地域連携センター)