敬愛大学・敬愛短期大学が千葉県立市川南高等学校と教育連携協定を締結
敬愛大学・敬愛短期大学は11月8日、千葉県立市川南高等学校と連携教育に関する協定を締結しました。この協定により、千葉県教育委員会が推進する高校改革の一環として整備が進む「保育基礎コース」を有する同校との連携を深め、高校生の幼児教育・保育への関心を高めるとともに、「総合的な探究の時間」(総合探究)への助言などを通じた教育の相乗効果が期待されます。
調印式に出席した千葉県教育庁、市川南高校、敬愛大学・短期大学の関係者
握手を交わす宇佐美校長(左)と中山学長(右)
11月8日に稲毛キャンパスで調印式が行われました。市川南高等学校の宇佐美校長はその中で「敬愛大学・敬愛短期大学には、これまでに出前授業や進路指導支援で大変お世話になっているが、この協定締結によりその関係が一層強化され、高校生の進路実現に役立つことを期待している」と述べられました。
同校は平成31年4月に千葉県内で最初の保育基礎コースを設置しており、多くの卒業生が保育人材を育成する短期大学等に進学しています。
中山学長は、学園全体の教育理念の一つに「地域連携・社会貢献の充実」を挙げていることにふれ、「市川南高校はこれまでもポテンシャルの高い生徒を輩出する高校だと認識しており、本学に進学した卒業生も多数社会で活躍している。本協定を機に双方の教育内容が充実していくよう努めたい」と述べました。
同校は平成31年4月に千葉県内で最初の保育基礎コースを設置しており、多くの卒業生が保育人材を育成する短期大学等に進学しています。
中山学長は、学園全体の教育理念の一つに「地域連携・社会貢献の充実」を挙げていることにふれ、「市川南高校はこれまでもポテンシャルの高い生徒を輩出する高校だと認識しており、本学に進学した卒業生も多数社会で活躍している。本協定を機に双方の教育内容が充実していくよう努めたい」と述べました。
このたびの協定では、締結後の具体的な取り組み内容として「高校における教育、保育等のインターンシップ」「出張講義」「大学、短大の授業科目の履修」などが挙げられており、今後、双方の取組が活発に行われることが期待されます。
敬愛大学・敬愛短期大学では今回の協定により、千葉県立高等学校の保育基礎コースを設置する全ての学校(四街道北高等学校、鎌ケ谷西高等学校、市川南高等学校、土気高等学校(※令和7年度設置予定))と連携協定を締結しました。今後も地元の高等学校との連携を深め、教育効果の充実発展に努めてまいります。
敬愛大学・敬愛短期大学では今回の協定により、千葉県立高等学校の保育基礎コースを設置する全ての学校(四街道北高等学校、鎌ケ谷西高等学校、市川南高等学校、土気高等学校(※令和7年度設置予定))と連携協定を締結しました。今後も地元の高等学校との連携を深め、教育効果の充実発展に努めてまいります。