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副専攻「エアポートNARITA地域産業学」の新1年生ガイダンスと第1回学生ミーティング


副専攻「エアポートNARITA地域産業学」は、経済学部・国際学部・教育学部の3学部で履修することができる副専攻です。4/3(火)、副専攻「エアポートNARITA地域産業学」の1年生向けガイダンスが開催されました。担当教員による専門分野や副専攻の内容についての説明ののち、運営委員の教職員からも新入生へのエールが送られ、参加した皆さんのキラキラとした目が印象的でした。

第1回学生ミーティングは、引き続き5月14日(火)に実施されました。昨年度から学生リーダーを募集しており、今回も3年生のリーダーが中心となり、副専攻の修了条件のひとつであるMOS資格についての説明をしてもらいました。

MOSとは「マイクロソフト オフィス スペシャリスト」の略で、Excel・Word・PowerPointなどのMicrosoft Office製品の知識・操作スキルを客観的に評価・証明する資格試験です。「エアポートNARITA地域産業学」では、そのうちのExcel・Wordの取得が修了条件のひとつとなっています。この資格は大学生活でも役に立ちますので、早い時期の取得を奨励しています。

成田国際空港は「日本の空の玄関口」として、航空旅客や貨物だけではなく、その周辺は巨大な関連産業の集積地です。ポストコロナで急激に空港利用者数が増加しており、新たな空港機能強化やターミナル建設の計画も実行の段階となっています。この副専攻では成田国際空港を軸に、深い学びを展開し、卒業後の進路選択の幅を広げていきます。ぜひ奮って、そして気軽に履修してください。

次回の第2回学生ミーティングは6月19日(水)の12:30~12:50に開催予定です。この回では成田国際空港の歴史をごく短時間で紐解きます。ぜひ多数ご参加ください!

報告:国際学部 教授 三浦 知子