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進路選択の可能性を広げる、千葉敬愛高校2年生の合同見学会を実施


敬愛大学では、大学の学びを知り、進路選択の可能性を広げることを目的とした見学会を実施しています。系列校である千葉敬愛高校との高大接続の取り組みの一環として、12月21日に同校の2年生全員を対象とする合同見学会を実施しました。

見学会の様子

当日は千葉敬愛高校の2年生529名が参加し、教室を2つに分けて実施されました。今回は大学だけでなく、2024年から稲毛キャンパスに移転する千葉敬愛短期大学も含めた学びの紹介を中心としたプログラムです。各学部学科の教員によるミニ講義も行われました。キャリアセンターからは就職指導の特徴や今後の就職活動の変化、希望の進路の実現に向けて必要な心構え等の説明がありました。また、在学生によるキャンパスライフトークや質問コーナー、新教育棟の紹介も行われ、希望する生徒には学生スタッフ(チューター)によるキャンパスツアーが実施されました。

 

実際に大学を訪れたことで、高校生はキャンパスでの学びや雰囲気をリアルに感じることができたのではないでしょうか。進学に対する具体的なイメージや意欲が向上すると、進路選択に対する自覚が生まれます。また、教職員や在学生と交流し、学生生活や授業の雰囲気を直接聞くことは、自分の興味や卒業後のキャリアについて考える手助けになります。3年生への進級を前に、大学進学に向けた準備が進むことが期待されます。