千葉県立鎌ヶ谷西高等学校と敬愛大学・千葉敬愛短期大学が高大教育連携協定を結びました
協定書調印の様子
(左:中山学長、右:鎌ヶ谷西高等学校 飯野校長)
令和5年6月15日(木) 、敬愛大学にて、千葉県立鎌ヶ谷西高等学校と敬愛大学および千葉敬愛短期大学が高大教育連携協定を結ぶ調印式を行いました。本協定の主な目的は、高校と大学および短大が連携して行う教育活動を通じて、高校生の探求心を刺激し育むことです。
調印式冒頭、鎌ヶ谷西高等学校の飯野校長のあいさつでは、同校から千葉敬愛短期大学に進学し、明朗快活な小学校教員になった生徒のエピソードが紹介されました。飯野校長は、敬愛大学および千葉敬愛短期大学が丁寧な指導を通じて社会で活躍する人材を育てていると評価。今回の連携協定が結ばれる一因となったようです。
調印式冒頭、鎌ヶ谷西高等学校の飯野校長のあいさつでは、同校から千葉敬愛短期大学に進学し、明朗快活な小学校教員になった生徒のエピソードが紹介されました。飯野校長は、敬愛大学および千葉敬愛短期大学が丁寧な指導を通じて社会で活躍する人材を育てていると評価。今回の連携協定が結ばれる一因となったようです。
鎌ヶ谷西高等学校では、令和6年度より「保育」を系統的に学ぶことができる保育基礎コースを設置します。千葉敬愛短期大学の教員が高校に派遣され、保育士養成の専門知を活かした学びを授業に取り入れていくなど、協定に基づき多岐にわたる活動を通じて連携を強化していきます。
報告:IR・広報室
報告:IR・広報室