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コンコルディア大学ウィスコンシン校と連携協定を締結 同校学生が来学し、敬愛大生と交流しました 


折り紙の兜にネームカードを付けて歓迎パーティーの準備をする学生

5/16(火)、連携協定を結んだコンコルディア大学ウィスコンシン校 薬学部の学生14名が敬愛大学に来学しました。出迎えたのは有志の学生7名です。学生たちは折り紙の兜にネームカード取り付けてパーティーの準備を進めていました。この折り紙をきっかけに日本文化を紹介していく狙いです。

学生たちが企画したのは「おにぎりパーティー」。梅干しや昆布など、アメリカでは馴染みのない味覚を体験してもらいながら、英語でコミュニケーションをとっていました。昨年度、留学した学生を見ると、コンコルディア大生へ積極的に話しかけ会話を盛り上げていました。海外での経験を通して英語力はもちろん、コミュニケーション能力も高まったようです。

9月には敬愛大学の学生がコンコルディア大学ウィスコンシン校に出発します。現地のスポーツビジネス学科の学生と交流し、スポーツツーリズムに関する知見を深めます。

歓迎パーティーの様子

コンコルディア大学ウィスコンシン校との連携協定

敬愛大学の中山幸夫学長は2023年3月13日にコンコルディア大学ウィスコンシン校との連携協定に署名しました。今後、敬愛大学は以下の5つの点において連携し、互いの教育・研究活動を発展させていきます。
  1. 学生の交換
  2. 教員の交流
  3. 共同研究活動
  4. 共同教育プログラム
  5. 学術・研究資料の交換

報告:IR・広報室