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稲毛区のパラスポーツ行事で本学学生が活躍


敬愛大学では、パラスポーツを通じた共生社会の実現を推進するため、学生に地域のパラスポーツ行事への参加を紹介しています。
「第6回ボッチャ綱取り合戦 & ソフトパラフェンシング体験会」(主催:穴川コミュニティセンター)が、4月24日(日曜日)に開催され、本学学生5名が選手や運営スタッフとして活躍してくれました。

この企画は稲毛区の老若男女が、パラスポーツを通じて交流し合うことをめざして行われており、コロナ禍で2年続けてできなかったため、3年ぶりの大会となったそうです。会場には12チームが参加。敬愛大学からは有志によるチームが出場しました。メンバーは経済学部4年と・国際学部1・3年生で、初対面のメンバーが大半でしたが、すぐに意気投合してゲームに参加してくれました。
また休憩時間には、東京パラリンピックを契機に本学を含む4大学の学生・教職員が力を合わせて創り出した、新しいパラスポーツ「ソフトパラフェンシング」の体験会を開催、本学学生・職員を含む8名で、体験会の運営を行いました。「オリパラのレガシーを伝える取り組みであり、千葉発祥のパラスポーツでもある」競技には、多くの皆さんが楽しんでいただけたようです。

敬愛大学は「障害のある人もない人も一緒に」をレガシー(未来への遺産)と捉え、パラスポーツやオリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上がりに協力してきましたが、引き続き「地域の伴走者」として地域連携・社会貢献事業の活性化に取り組んでまいります。

(地域連携センター)