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敬愛大学と千葉敬愛短期大学が勝浦市と包括連携協定を締結


敬愛大学と千葉敬愛短期大学は、3月24日(金)、千葉県勝浦市と包括連携協定を結びました。敬愛大学の3号館で調印式が行われ照川勝浦市市長、中山学長(敬愛大学)、明石学長(千葉敬愛短期大学)が出席しました。

勝浦市は、少子高齢化が進む中で地域の課題解決に向けた知恵とアイディアを求めており、大学・短大が有する教育、地方経済、観光、人材育成等の分野での知識と経験に期待しているそうです。

千葉敬愛短期大学の明石学長は、「照川市長は千葉県の行政における数少ない女性リーダーの1人であり、応援したい。人口1万人規模の市町村を活性化させるにはどうしたら良いのか、知恵を出し合って施策を考えたい」と述べました。

敬愛大学は、千葉県の出身者を教育し、県内各地の企業や自治体、教育機関へ人材を輩出してきました。地域の伴走者として、地元を支える人材を育て、勝浦市の活性化にも貢献できるだろうと中山学長も自信を見せました。

この包括連携協定によって、敬愛大学と千葉敬愛短期大学は、勝浦市と協力して、地域の課題解決に向けた取り組みを実施していくことになります。両大学が持つ知識や経験を生かし、勝浦市の未来に貢献することが期待されます。

報告:IR・広報室

協定の意義を語る中山学長

記者からの質問に答える明石学長

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