令和4年度 敬愛大学就職フェアを開催―3年生の就職活動が本格的にスタート―
今年度の敬愛大学就職フェアが開催されました。敬愛大学の学生を対象とした大学独自の大規模な合同企業説明会です。数ある就職支援に関するイベントの中でも最大級のもので、これから就職活動が本格化する3年生と企業との「出会いの場」を提供します。オンラインでの企業説明会が多くなる中、対面形式で企業の魅力を直接知ることができ、採用に直結する可能性の生まれる貴重な機会となっています。
開会に先立って行われた全体会では、キャリアセンターの職員から「このイベントは企業と学生のマッチングの場。少しでも気になる企業があったらエントリーしてほしい。できるだけたくさんの企業の説明を聴き、可能性を広げてほしい」という呼びかけがありました。
開会に先立って行われた全体会では、キャリアセンターの職員から「このイベントは企業と学生のマッチングの場。少しでも気になる企業があったらエントリーしてほしい。できるだけたくさんの企業の説明を聴き、可能性を広げてほしい」という呼びかけがありました。
受付の様子
全体会の様子
キャリアセンター職員からの激励
熱心に話を聴く学生
当日は前年度と同様、各社1つずつの教室を使用し、学生が訪ねるという形式で実施されました。航空旅客数(全体)が2年10カ月ぶりに200万人を超えた成田国際空港の関連企業や、地域の活性化に欠かせない存在である金融機関など、大学が学生へ推薦する53社の企業に参加いただきました。
各企業の説明教室へ移動する学生たち
真剣にメモを取る学生
企業説明会の様子①
企業説明会の様子②
各企業の説明会では、真剣な眼差しでメモを取ったり、気になったことを質問する学生の姿が随所で見られました。企業の説明を聴いた3年生からは、「1日の業務スケジュールを担当者に話してもらい、働くイメージが持てた」「社員の方が語る企業への愛を感じ、当初志望していた業界ではなかったが、興味を持った」「企業が求める人材像への理解が進んだ。今後に役立てたい」といった声がありました。
すでに内定を獲得している4年生は、会場の誘導や受付、記録などをサポートを担当しました。「できるだけリラックスして臨み、目標企業の内定が獲得できるよう頑張って欲しい」「就職活動は長期戦になることもある。ON・OFFのメリハリをつけて臨んでほしい」と、後輩たちへエールを送りました。
すでに内定を獲得している4年生は、会場の誘導や受付、記録などをサポートを担当しました。「できるだけリラックスして臨み、目標企業の内定が獲得できるよう頑張って欲しい」「就職活動は長期戦になることもある。ON・OFFのメリハリをつけて臨んでほしい」と、後輩たちへエールを送りました。
4年生は受付や誘導、記録などを担当
3年生の皆さん、私たちもサポートします!
ご協力いただいた企業の皆様、誠にありがとうございました。
報告:IR・広報室