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【教員執筆著書】『面接脳をつくる』(教育学部 小林准教授)


※許可を得て掲載しています

教育学部の小林 輝明准教授は理科教育が専門ですが、これまで直接指導した学生の教員採用試験合格率は9割を超え、面接指導のエキスパートという一面もあります。実績に裏打ちされた面接対策本として、このたび、『面接脳をつくる』がつむぎ書房より刊行されました。

本書では面接試験に合格するために自らの脳を「面接脳」に切り替えることを薦めています。面接脳とは面接官から質問された際、反射的に答えが浮かぶ脳の状態のことを言います。小林准教授によると、この面接脳を作るまでにかかるのは、わずか4週間とのこと。本書を読んで、ぜひ面接脳に切り替えて就職面接や教員採用試験の2次試験を突破してください。

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『面接脳をつくる』
2023年1月30日 初版発行
著 者:小林輝明
発行所:つむぎ書房
価 格:税込2,750 円



本書の紹介文

面接脳を手に入れるために必要な50のこと―面接脳とは何でしょうか?この本を読めば、面接脳を手に入れることができます。そして、自信に裏付けされた、後悔のない面接を受けることができるようになるでしょう。

 

面接は苦手だ。できればやりたくない。多くの人が抱える面接の悩み。そう思うあなたにも、”面接が楽になる”その瞬間は訪れます。

面接脳は、ある日あるとき「できた」と思える瞬間が来ます。不思議ですが、本人には、そのことがはっきりとわかります。面接脳を手に入れれば、必ずあなたの熱意や強みは相手に伝わるようになります。

『面接脳』とは何でしょう?

この『面接脳』という言葉は私がつくりました。ですから、この本を手にしたあなたも、他の誰も、まだ面接脳のことを知りません。本書には、教員採用試験を例にして私の成功体験と失敗体験、そして私が面接官として数多くの受験者の面接練習に立ち会った、これまでの経験に裏打ちされたアドバイスがまとめられています。あなたも面接脳を手に入れ、合格を勝ち取りましょう。

  • 面接は「心地よさ」で勝ち取る
  • 「恩師との出会い」は、志望理由になるのか
  • 「うまく答えないといけない」は、本当か
  • 本気度はこんなところでわかる
  • 面接は何を答えるかではなくどう答えるか
  • 面接脳ができあがると面接が楽しくなる
  • 最短二週間 面接脳づくり
…etc.