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ウクライナから避難の大学生が、敬愛大学を見学


学生たちに説明をするオルガさん

5月16日(月)、日本語学校である江戸川国際学院に在籍する学生をお招きし、敬愛大学での見学会を行いました。加藤校長の引率で来校した9名の学生は全員ウクライナ出身者で、戦禍を逃れて日本に避難されてきた方も含まれます。国際学部の家近学部長と、同じくウクライナからの避難民である本学職員オルガさんが、敬愛大学での特長や学びについて説明しました。国際学部在学生の案内で授業見学を行い、本学への理解を深めました。
避難民の方々は、故郷であるウクライナの大学や高等学校での学びを中断せざるを得なくなったそうで、日本語学校に通いながら、留学できる大学を探し始めています。学び続けることを諦めない前向きな姿勢に、私たちも勇気をもらいました。本学で共に学べることを楽しみにしています。

各報道機関の記事・放映

朝日新聞

2022年5月20日付 朝日新聞 
※許可を受けて掲載しています。(承諾番号22-1520)朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

千葉テレビ