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「第3回いなげボッチャカップ」で本学学生が活躍


「第3回いなげボッチャカップ」(主催:稲毛区、共催:敬愛大学、千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部、千葉大学)が、2月19日(土曜日)午後に開催され、本学学生が選手や運営スタッフとして活躍してくれました。

この企画は稲毛区長と区内3大学(敬愛大学、千葉大学、千葉経済大学・同短期大学部)の定期的な会議の席で発案されたもので、パラスポーツに興味と関心を深めること、稲毛区にゆかりあるボッチャを通じて郷土意識を高めること、世代を超えた区民の交流を図ることを目的としています。コロナ禍のため昨年度は中止となりましたが、今年度は感染対策を十分に講じて公募による8チームが参加。本学を含む区内3大学からも選手が名乗りを上げました。本学学生チームも選手や運営スタッフとして参加、会場設営・撤収はもとより、開会式や閉会式の進行役や審判補助、記録係として奔走してくれました。
チーム敬愛大学は予選リーグで敗退しましたが、小学2年生から八十歳代まで、幅広い区民の皆さんのチームと息を呑むような対戦をしながら、交流を深めました。また稲毛区を拠点としているクラブチーム「ボッチャクラブ3388」の皆さんには、デモンストレーションや大学生合同チームとの「ドリームマッチ」をしていただきました。

敬愛大学は「障害のある人もない人も一緒に」をレガシー(未来への遺産)と捉え、パラスポーツやオリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上がりに協力してきましたが、引き続き「地域の伴走者」として地域連携・社会貢献事業の活性化に取り組んでまいります。

(地域連携センター)