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教育実習生の精錬授業


教職課程を履修するこども教育学科の学生が、4週間の教育実習のまとめとして「精錬授業」を行いました。 この授業には校長先生をはじめ色々な先生方や、敬愛大学の実習指導教員が参観します。 教育実習生は精錬授業に向けて、担任の先生から様々な指導を受けて授業の計画書である「指導案」を作成します。

5年生に配属されたAさんは国語科で「言葉と事実」という単元の授業をしました。落ち着いた態度で子供達の前に立ち、子供達の学習状況を丁寧に把握することができました。授業後は教育実習生と大学の教員とで反省会をもちます。精錬授業や教育実習全体を振り返りながら、より良い学級担任となるように指導をしています。

報告:教育学部教授 山口 政之

子供達から注目されることに慣れてきました

授業者が席の間を歩き、子供達の学習状況を把握して支援などを行うことを「机間指導」といいます