敬愛大学と市立松戸高校が高大連携協定を締結

敬愛大学は市立松戸高校と高大連携協定を締結しました。今後、市立松戸高校が取り組む「市松改革」に本学が地域貢献と人材育成の面で協力していきます。
4月21日（水）に行われた調印式にて、市立松戸高校の風戸正校長は「3年前から『市松改革』を取り組んできた。敬愛大学の専門的な学びや知識を市立松戸高校のキャリア教育に融合し、中身を充実させたい」と話し、高大連携協定に期待を寄せました。

中山幸夫学長は「市立松戸高校は熱心に高校教育の改革を推進している。みんなで新しい学校を作り上げるという関係者の思いに共感した」と語り、大学での学びやキャリア教育部分で、具体的な連携ができるように進めていくことを約束しました。

今後、敬愛大学から市立松戸高校へ具体的な学びを提案していき、双方の教育の質を一層強化していきます。

報告：IR・広報室

高大連携協定に期待を寄せる市立松戸高校風戸校長（左）

調印式終了後、実務担当者を交え、具体化に向けて話し合い