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第6回千葉県インターンシップフォーラムを開催しました


2月13日(木)、千葉大学 けやき会館 大ホールにて千葉県インターンシップ推進委員会主催による第6回千葉県インターンシップフォーラムが開催されました。これは、千葉県におけるインターンシップ等の取組み拡大を一層推進することを目的としたものです。当日の参加者数は、270名で年々増加傾向にあり、企業の関心度の高まりがうかがえます。
取組事例報告では、9大学の代表学生がインターンシップでの経験を発表し、受入企業の講評を受けました。今回の発表校と受け入れ企業は以下の通りです。

植草学園大学
「ネッツトヨタ千葉株式会社」

聖徳大学
「株式会社新栄」

千葉経済大学
「ちば国際コンベンションビューロー」

神田外語大学
「株式会社イシド」

千葉大学
「千葉県山武市、千葉県香取郡神崎町」

東京情報大学
「東京コンピュータサービス株式会社」

敬愛大学
「千葉共同サイロ株式会社」

千葉科学大学
「匝瑳市横芝光町消防組合」

和洋女子大学
「新松戸中央総合病院」


また、千葉県インターンシップ推進委員会の委員長として本学の保倉行敏キャリアセンター長が今年度の活動を報告しました。千葉県インターンシップ推進委員会は、来年度も、千葉県インターンシップマッチングフェアをはじめ千葉県のインターンシップ等の取組み拡大に一層推進していくことで一致しました。

千葉県インターンシップ推進委員会について

平成26年度 文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」【テーマB】
インターンシップ等の取組拡大」において、関越地域グループが、「産学連携によるインターンシップ等の情報発信と専門人材養成」をテーマとする取組み内容を申請、採択されました。
この取組みは、関越地域インターンシップ推進協議会を設置し、インターンシップ等の取組拡大の活動を一層推進することを目的としております。この下部組織として、千葉県域内の大学と地元の団体との連携を一層深化させるため、「千葉県インターンシップ推進委員会」(県域単位の活動班)を設置したものです。千葉県インターンシップ推進委員会では、千葉県の関係大学、団体等でインターンシップ等の取組拡大の活動を行ってまいります。