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「いなげボッチャカップ」で本学学生が活躍


稲毛区と区内3大学が協力して企画した「いなげボッチャカップ」が1月11日(土曜日)に開催され、本学学生が選手や運営スタッフとして活躍してくれました。

この企画は稲毛区長と区内3大学(敬愛大学、千葉大学、千葉経済大学・同短期大学部)の定期的な会議の席で発案されたもので、パラスポーツに興味と関心を深めること、稲毛区にゆかりあるボッチャを通じて郷土意識を高めること、区民の交流を図ることを目的としています。市政だよりなどで公募された16チームがエントリーし、本学を含む区内3大学からも選手が名乗りを上げました。本学学生チームも選手や運営スタッフとして参加、会場設営・撤収はもとより、開会式や閉会式の進行役や審判補助、記録係として奔走してくれました。
チーム敬愛大学は予選リーグで敗退しましたが、9歳から89歳と幅広い区民の皆さんのチームと息を呑むような対戦をしながら、交流を深めました。

東京パラリンピック競技大会は今年8~9月に開催されます。敬愛大学のある千葉市は、「車いすフェンシング」「パラテコンドー」「シッティングバレーボール」「ゴールボール」の4種目の会場となります(ボッチャは有明体操競技場で開催)。
敬愛大学は「障害のある人もない人も一緒に」をレガシー(未来への遺産)と捉え、パラスポーツやオリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上がりに協力すると同時に、「地域の伴走者」として地域連携・社会貢献事業の活性化に取り組んでまいります。

(地域連携センター)