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より良い大学生活について話し合う「学生モニター会議」を開催


第一回学生モニター会議

7月31日(水)、授業や学生生活の様々なテーマについて学生の意見を聴く「第一回学生モニター会議」が開催されました。この会議は大学生活について、学生と教職員が直接意見を交換することを目的とします。学生の代表者11名と教員7名、職員5名が集まり、以下のテーマについて話し合いました。

・教育内容、方法等
・学科のカリキュラム
・授業時間割について
・学生による授業評価
・学生生活支援の状況
・クラブ・サークル
・学生食堂
・校舎内環境
・ネット環境
・PC利用環境
・KCNやホームページ


学食についての関心は高く、品数を増やして欲しいという要望が挙がりました。さらにバラエティ豊富なメニューを検討するため、学生に意見を募り、意見ボックスを設置するという提案もありました。新メニューの開発に期待しましょう。

意見を述べる学生代表たち

留学生の学生代表からは「日本語検定1級の取得をサポートする授業を設置してほしい」という意見が挙がりました。これに対して教員から「20人以上の履修希望者がいれば来年からでも設置したいという前向きな回答がありました。その他にも学生から様々な意見が寄せられ、中には教員が「もっともな意見だ」と頷く場面もありました。

「学生が満足する大学生活を送るために支援をするのが仕事。何かあれば声をかけてほしい」と職員が話したように、教職員はいつでも学生の相談を受け付けています。学生と教職員が協力して、より良いキャンパスを作っていきましょう。



報告:IR・広報室