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大賀ハス開花70周年記念事業の一環として、 千葉の大学生・短大生がまとめたモザイクアート展を開催



敬愛大学が参画している「ちば産学官連携プラットフォーム」(会長・山口光治)と株式会社千葉ステーションビル(代表取締役社長・弭間俊則)は、11月18日(金)からJR千葉駅構内のペリエ千葉エキナカ4階にて、千葉市の「大賀ハス開花70周年記念事業」の一環として、市民の皆様から集めたぬり絵を用いて千葉の大学生・短大生がまとめた、「ちはなちゃんモザイクアート展」を開催します。

■背景
オオガハスは、1951年に現在の千葉市花見川区朝日ケ丘町で、大賀一郎博士を中心としたグループによって発見された古代ハスです。この種子の発芽に成功して開花したのが、翌年の1952年のことで、本年がちょうど開花70周年にあたります。千葉市はオオガハスを、都市アイデンティティを確立するための重要な地域資源の一つとして、積極的にオオガハスをPRしています。これをうけ、千葉市では今年、「大賀ハス開花70周年記念事業」を推進しています。

■ちば産学官連携プラットフォーム
千葉市と市原市、佐倉市にキャンパスがある私立大学・短期大学12校が参画する「ちば産学官連携プラットフォーム」は、千葉市及び近隣地域の大学・短期大学と、千葉市、産業界が連携することで、地域の教育力や課題の解決への相乗効果を発揮し、学生に「新しい学びの場」を提供するとともに、地元・千葉市の発展に貢献していくことを目的としています。
当プラットフォームでは、「大賀ハス開花70周年記念事業」を推進するために、千葉市及び千葉商工会議所とワーキンググループを設置して、大学生・短大生による「学生ワークショップ」を開催。今年6月の「大賀ハスまつり」に来場された皆様に「ちはなちゃん」のぬり絵に参加していただき、集めた511枚のぬり絵を用いてモザイクアートを制作したものです。
本事業は、9校(植草学園大学、植草学園短期大学、神田外語大学、敬愛大学、淑徳大学、千葉敬愛短期大学、千葉経済大学、千葉経済大学短期大学部、帝京平成大学)の学生・教職員が担当しました。

モザイクアート展 実施概要

■期間
2022 年11月18日(金)~12月4日(日) 8:00~22:30
※初日は準備でき次第、開始いたします。

■会場
JR千葉駅 改札内 ペリエ千葉エキナカ4階 「ちばテラス」
※改札外からお越しの場合は入場料が発生しますが、「タッチでエキナカ 入場券ポイントバック!」サービスをご利用いただくと入場料相当分のJRE POINTがバックされます。サービスの詳細については、JRE POINT WEBサイト(https://www.jrepoint.jp/campaign/B220916001)をご確認ください。

■内容
「ちはなちゃん」のモザイクアート 4作品(A1サイズ)の展示
※11月18日(10~13時)、29日(17~19時)、12月3日(15~17時)に、学生・教職員が説明をさせていただきます。

ちば産学官連携プラットフォーム 概要

「競争から共創へ」のスローガンの下、千葉市と市原市、佐倉市にキャンパスがある私立大学・短期大学12校が連携し、地元・千葉市の発展に貢献していくことを目的としています。

団体名:ちば産学官連携プラットフォーム
代表者:会長 山口光治(淑徳大学 学長)
設 立:2018年8月9日
URL:http://www.pf-chiba.org/
メール:oga-lotus※ki※@pf-chiba.org
※送信の際は、※ki※の文字を削除して下さい。


株式会社 千葉ステーションビル 概要

千葉県内で「PERIE(ペリエ)」をはじめとする駅ビルやオンラインストアの運営・管理を行うほか、駅業務を受託しています。地域のみなさまに信頼される企業を目指し、駅を中心とした交流の場を創出するという企業理念のもと、今回の展示を企画いたしました。

会社名:株式会社 千葉ステーションビル
代表者:代表取締役社長 弭間俊則
設 立:1961年8月1日
本 社:千葉市中央区新千葉一丁目7番2号 ペリエ+plusビル
電 話: 043-301-3118(代表)   
URL:https://www.perie.co.jp/

お問い合わせ

・千葉経済大学 千葉経済大学短期大学部 地域連携室 佐藤
電話:043-253-9733
 (ちば産学官連携プラットフォーム 大賀ハス開花70周年記念事業ワーキンググループ 幹事校)

・株式会社千葉ステーションビル 長井、山本 
電話:043-307-3677  
メール:press※ki※@perie.co.jp
※送信の際は、※ki※の文字を削除して下さい。

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