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【重要】2021年度後期の授業実施方針について


2021年9月8日
在学生及び保護者の皆様
敬愛大学    
学長 中山 幸夫


2021年度後期の授業実施方針について

 2021年度前期は「対面」を中心に、「遠隔(オンライン方式)」も取り入れて授業を実施しました。皆様のご理解・ご協力のおかげで、無事に前期授業を終えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

 さて、新型コロナウィルスの猛威は以前衰えず、第5波の影響で、20歳未満の新規陽性者の感染が拡大しております。本学では、「2021.09.01【更新】新型コロナウィルスに関する本学の対応について」に基づき、感染症拡大防止に引き続き取り組んで参ります。

 このような状況を踏まえ、後期の授業形態を以下のとおりとします。

1.2021年度後期授業形態について

 前期同様に後期の授業形態は、授業担当教員が効果的な教育方法や教材を活用し、①対面授業、②遠隔授業(オンデマンド型)、③遠隔授業(同時双方向型)の3種類の授業形態とします。授業によって、授業形態に違いがありますので、必ず授業担当教員の指示に従って受講するようにしてください。(メールや学生ポータルサイト(KCN)の掲示をこまめに確認するようにしてください。)

2.緊急事態宣言解除及び発出時における対応について

(1) 緊急事態宣言が9月12日で解除された場合

 1.に記載のとおり、①対面授業、②遠隔授業(オンデマンド型)、③遠隔授業(同時双方向型)で授業を行います。
但し、第1回目の授業は遠隔授業(オンデマンド型)とします。

(2) 緊急事態宣言が9月12日以降延長された場合(後期授業開始の24日以降まで延長された場合)

 「緊急事態宣言中」及び「緊急事態宣言解除日翌日から2週間」は遠隔授業とします。
例:緊急事態宣言が9月26日(日)まで延長された場合、以下のようにいたします。
9月24日(金)~ 9月26日(日) 遠隔授業
9月27日(月)~ 10月10日(日) 遠隔授業
10月11日(月)~ 1.の対応のとおりとする。

(3) 授業期間中に緊急事態宣言解除後、再度緊急事態宣言が発出された場合

  ①「緊急事態宣言中」は遠隔授業とする。
  ②「緊急事態宣言解除日翌日から2週間」は遠隔授業とする。
  ③「緊急事態宣言解除日翌日から2週間」以後は、1.の対応とおり授業とする。

 今後、授業実施方針及び感染防止対策等に変更があった場合は、速やかにホームページ、学生ポータルサイト(KCN)等で情報配信します。

 皆様とともにこの難局を乗り切るため、引き続き感染予防、健康管理に十分ご留意いただくようご理解・ご協力をお願い申し上げます。